ビジネスチャット利用者アンケート「業務効率化できる＝９１％」ビジネスチャットのメリット、デメリットを調査

■調査方法：インターネットのクラウドサービスによる選択式および記述式
■対象者：107人
■調査時期：2022年12月13日〜15日
■有効回答数：107
■調査期間：自社調査

業務効率化に有効だと回答した方の意見

昨今ではチャットだけではなく、MTGの場をセットできるようになっており(例：Slackのハドルミーティング)、より報連相をスピーディに・感覚的に行うことが可能となっていると考えているためです。メールではどうしても対応に遅れが生じやすいため、お互いの連絡時の時間削減という点でも有効かと思います。
社内間で部署も違うが簡単に連絡が取れる。内線電話をするより簡単だし何より両手が使えるので楽。
クラウドソーシングサービスではとても利用価値があります。
副業でChatworkを使用してますが、文字でのやり取りよりも、即座にやり取りが出来ますし、双方のやり取りの中で疑問にに思う事などを解決しやすいので、後で又連絡してやり取りし直す無駄が省ける為、業務の効率化に有効だと思います。
自分のタイミングでチャットができるから。
電話やメールしなくともリアルタイムで返信応答が得られるため
該当メールを探す手間がなくなるため。ビジネスメールに必須の挨拶などの定型分を毎回入力する必要がないため。
タスク設定もできるのでやることリストとして相手毎に整理できるから
“すぐに送れてすぐに返せる。
使い方が簡単。
文章も固くする必要性もないので。”
個人単位でメッセージを送り合うだけでなく、任意のメンバーを含めたグループで情報を共有できるから。
情報共有化、タスク管理できる、添付ファイルも送れるし過去の履歴検索もしやすいから
情報をスムーズに共有することができるから。
ピン留めやブックマーク機能がついてるので、大切な情報を見逃さずに保存できる点で優れていると思います。
既読がすぐわかるので見てもらえたかがわかりやすく、やりとりが記録に残るので安心感がある
グループで情報共有できる
それぞれ連絡先を交換しなくていいところ。
社の内外問わずグループ化して連絡がとりやすく、情報管理がしやすいため。使用料金も安価でよい。
情報共有が迅速になる。
ほぼリアルタイムでのやりとりができ、文字による情報共有ができるこで、後から再確認も可能なため。
グループを作ることが出来たり、気軽にやり取りできるからです。
メールを書くより即時性が高く、電話と違って鵜やり取りした内容が残るので後で見返すこともできるので連絡漏れがない
メールよりも気軽に送信ができ、送信先間違いのリスクも低いと思います。やりとりをしながらタスク化ができたり、引用も簡単なのでとても役に立っています。
文章内容をいちいち考えなくてよいから
“タイムラグなくメッセージのやり取りが可能だから
便利な機能が備わっているから”
気軽にやり取りできて、それが記録に残るので認識齟齬が減ったと思うため
報告だけなら便利かなと思います。
相手の予定を待たずに連絡ができる（会議中でも会話ができる）から。
フリーランスで活動しているのでchatworksはクライアント様とのやり取りで利用しています。メールよりも気軽にメッセージやデータを送りあえるのでコミュニケーションが増えました。タスク管理などの機能もあるので業務の効率化にも役立っています。
自分にとって必要な情報がわかりやすくて助かります。
急な欠勤や出勤の変更について、電話でする必要性がなくなったため。
メール等の件名や挨拶などの定型文の作成がいらず、連絡が手軽なことが理由。
やり取りが記録させること
既読機能があるので、相手が情報を確認したのかわかりやすくなっていｍさう。これによって、相手に情報が伝わったことが理解でき、それが業務の効率アップに繋がると思います。
メールのような定型文章や挨拶文章を省略できるので、やり取りが非常にスピーディーで効率がよい。
レスポンスが早く、素早い対応が出来る
業務連絡がしやすいので
メールにするほどでもない内容をチームに共有しやすい。また、リアルタイムに双方向でやり取りできるので会議中なども指示だしなどできて便利
わざわざメールを書く程の用件ではないことでも気軽に確認が出来る
指示命令が容易だから
メールに比べてリアルタイムで意思疎通でき場合によっては音声通話も可能だから。
素早く質問したり情報共有ができるためです。
形式的な挨拶などえお入力する必要がないので、気軽に使える。
シンプルなUI、顧客によって使い分ける必要があるのでありがたいです。それに操作が難しくなくある程度直感的に操作が出来る点
客先ごとに分けてみることができ、分類できるので、整理しやすくていいと思う。又ファイルも添付できるので便利である。
電話よりもハードルが低いし、空いたタイミングで確認できる。ファイルの共有も迅速にできる。
社内だと席が離れた人、別の営業所に所属している人、別の場所で業務している人と顔を合わせなくても業務の合間に会話が出来ること。電話だと他の業務の手が止まる為。社外は、メールで都度お世話になりますと冒頭の挨拶文を打つ必要性がないこと。
複数名に対しての情報の共有や、各業務内容の項目別での連絡、自分自身の業務管理（タスク・メモ機能）などが可能なため、業務効率化に有能だと思います。
目的別にグループが組めて、グループメンバーのみでのチャットはもちろん資料や動画なども簡単にシェアできるから
場所移動なくすぐにコミュニケーションできるので
メールよりも気軽に連絡できるから。絵文字だけのリアクションができる。
コミュニケーションがとりやすいから
今までのやり取りを見直すのが容易に行うことができる。
プロジェクトごとにチャット内容がまとめられるので過去の発言を検索しやすいです。
“ちょっとしたメッセージから画像、データまで簡単に気軽に送れる。
メールと違い宛先や件名の入力が不要。
拡張機能を使用し更に便利に使える。”
リモートワークにおいては必須。IBMが噛んでいることもあり、webexと合わせて利用。
24時間リアルタイムで大勢が同時にやりとりや共有ができるから。
情報伝達がスピーディーになったからです。
参加しているメンバーを可視化しながら情報を共有することができたから
“連絡ツールとして機能しているため。
アプリのダウンロードで、チャット、グループチャット、電話、テレビ電話が可能なため、業務効率化に繋がった。”
メールだと格式ばった形で毎回返信しなくてはならないが、チャットだとラフに返信できて楽
メールだと連絡に手間がかかるが、チャットだと簡略的にコミュニケーションが取れるから。
簡単に投稿できるので、効率的
メールほど堅苦しくならず，最小限の内容で必要な事を確認出来るから。
メールだと誤送信の心配があったり、文章体裁が回りくどくなって作成に時間がかかるから。
メールよりも手軽にすぐやりとりができるため、レスポンス良くやり取りできると感じるからです。
わざわざ会議通知を出して部屋を予約し時間を決めて集まらなくてもお互いの隙間時間に自席ですぐに打ち合わせができる
社内のみでやりとりしたい情報を伴うとき、こうした存在は非常にセキュリティ対策を含めて有効だと考えます。
会議やミーティングをするために設営したり集まる時間を確保することなくいつでもどこでもミーティングでき、時間や移動経費を大幅に削減できるため。
スラックはチャンネルを複数作成することができるので、グループ企業ごとのチャンネルを作成できるのでグループ企業の動きを把握することができ良いと感じています。
“電話だと、応答する側は仕事を中断して対応しなくてはいけないので
優先順位を考えて仕事ができて効率があがるため”
リモートワークが増えたので情報共有には最適なツールです
誰とでもすぐにチャットができ、タスク管理などもできる。
社外とのやり取りがビジネスチャット内で完結するので早いし電話のやりとりもないので楽です。
組織や会社を超えてのプロジェクトではとても便利。必要な情報を必要な相手に届けることができる。
急ぎの連絡や、外出中にすぐやり取りができるのが便利だと思います。
サクッと確認したいことがあるときに、メールのように形式を考える必要がなく手軽に利用できる。
仕事を進めるうえですぐに反応でき意思疎通に欠かせません。
アナウンス形式の方が、受け取る側もやりやすい。また共通でシェアしている情報なのか、否かが一目瞭然。
情報が共有しやすいから
複数でのやりとりが同時にでき、やりとりのペースも速い。
有効だと思います。早く連絡が取れるから
いちいちメール等を確認せずとも、大方の連絡はチャットワークで済む為。
メール等と違って、誰とどんなやりとりをしているかすぐに確認しやすい。
やりとりがしやすいから
チャットだと会話のやりとりが早くてスムーズなので便利だと思います。
連絡ツールとして資料添付もわかりやすく、使いやすいので便利
即リプライが徹底されるので効率的だと思う
社外の組織ともやりとりできるため、取引先との連絡の業務の効率化が図れる。
リアルタイムで簡潔に要件を伝えられるから
電話がかかってくるとそこで作業が止まってしまうので良い。チャットワークじゃなくても良いと思う。
プライベートのチャットと分けることができるから。
社内でも社外でも活用できるので非常に有効であると思います。
仕事の内容のみのやり取りで仕事が捗る
スレッド化できて用件だけやり取りできるから
“メールよりも宛先（To,Cc）設定が楽であるため。
チャット形式の方が見返しやすい。
コミュニケーションが気軽にでき、リアルタイム性も高いと感じるため。”
仕事について出社しなくてもすぐに質問ができるから。
メールよりレスポンスが早い、相手が確認したのか把握できる。
チーム全員で共有できるので、効率が良いと感じている。

業務効率化に有効でない（NO）と回答した方の意見

打つ時間がかかり、余計に時間を取られるように感じるから。
メールよりも早いレスポンスを求められたり、メールとチャットの区別が曖昧になっていて情報共有が煩雑化したり、チャットが浸透するほどにメールに近い余計なビジネスマナーもどきルールが暗黙の了解で広まる（お疲れ様ですからはじまりよろしくお願いいたしますで終わる、メンションの後ろにさんや様などの敬称をつけるなど）
メリットもあるが、文章化する事で時間がかかる事もある。使用ツールでは見てもらえまのか見てもらえてないのかも分からず、結局見てもらえて無い事も多々。また、他の人が触る事で未読のマークが消え、本人が見ない事もあるため、総合的にNOにしました。
既読がつくので読んだかわかるところは効率的です
通知の表示方法が小さく、開かないと内容が分からない
いちいち個人的に連絡を取るのは非効率だと思うから。
クライアントの都合の良い時間にコミュケーションを取るのは変わらないので
応答があるまで時間差がある。

NOと回答した人の意見として、チャットがメールに比べて返信が早く求められることや、ビジネスマナー・ルールの広まりなど、チャットの問題点があると感じている人がいます。