チャットレディは、インターネットを使って、テキストチャットやビデオチャットを通じて、男性客とコミュニケーションを取る仕事なります。男性客が支払ったポイントに応じて報酬が支払われる仕組みとなり、給与は時給や固定給ではなく「成果型報酬」が基本です。
自分がやった仕事に対して報酬が支払われます。チャットレディは男性とチャットして初めて報酬が発生する仕組みとなっており、出勤して待機しているだけではゼロ円です。男性客と会話・ビデオチャットした時間に応じて報酬が発生する仕組みなのです。
>>報酬について詳しくはこちらをご覧ください。
大学生がチャットレディとして働く場合について詳しく説明していきます。
大学生は、学業とアルバイトの両立が求められることが多く、時間的に自由度が高いチャットレディの仕事は、副業として人気が出てきいます。しかも、高額報酬が稼げるため奨学金を使ってる大学生や短期間にお金を貯めたい女子学生に人気があるのです。

- 時給換算で3,000円〜1万円が狙える!
- 自分の都合が良い時だけ働ける
- 日払いも可能、お金がピンチの時だけ働くことできる
時給換算だと3,000円以上稼ぐことが可能です。ただし、固定給ではないので一般的なチャットレディの時給換算の金額になりますが、決して不可能な金額ではなく、普通に売れてる人ならこれ以上の時給になっています。
カフェや飲食店と違い出勤したらいくらもらえるといった固定給ではなことに注意しましょう。
また、自分の都合で出勤を決められるのも魅力です。
所属するチャットレディ事務所の方針によって異なりますが、基本的に自分の都合良いときに働くことになるので、自由な働き方です。今月ピンチだから多めに出勤したり、テストで忙しいからパスなんてことも自由に決められます。
チャットレディの仕事は、在宅・通勤勤務を選ぶことになります。慣れるまでは通勤で働くことを推奨します。仮に在宅で働くなら、安全面の問題があることを念頭に置いておく必要があります。家がバレたら最悪です。
そのため身バレ対策は徹底することが求められるでしょう。
関連:在宅チャットレディについて
また、18歳未満の方は法律によって禁止されていまが、大学生なら基本的に年齢制限にかかることはないでしょう。
一番の魅力は高収入に期待できるという点です。
チャットレディは、報酬が高い傾向にあり、努力次第で高収入を得ることができます。
チャットレディの収入は、勤務時間やお客さんとのやりとりの内容によって異なりますが、月収数十万円以上を稼ぐ人も普通にいます。
例えば、1日5時間勤務して、1時間あたり3,000円程度の報酬がもらえてると仮定すると、週5日勤務すると1か月で45万円になります。また、時間帯によって報酬が変わることもあります。深夜帯は報酬が高くなることがあるため、夜型の人にはおすすめです。
さらに、チャットレディには報酬以外にも、入店祝い金や新規登録ボーナス、指名ボーナス、マンスリーボーナスなどのボーナス制度があることもあります。これらのボーナスを加えることで、より高収入を得ることができます。
つまり、大学生でも月収数十万円を稼ぐことは十分可能だということです。なかには100万円以上稼ぐ大学生もいます。ただし、完全実力主義の世界なので、チャットレディの事務所へ所属するだけではお金になりません。
自分の好きなタイミングで働ける
- 授業が終わって暇な時間できたから2〜3時間だけ働く
- 今月ピンチだから月末に数日間だけ働く
- 旅行費用を稼ぎたいから1週間だけ働く
大学生がチャットレディとして働く場合、自分のペースで働くことができるため、空いた時間を有効活用できます。
授業が終わってから2時間だけ仕事するとか、月末にお金がピンチのときだけ仕事するなんてこともOKです。
一般の飲食店・事務・販売の仕事と違い、自分が働きたい時だけ出勤できるため、疲れやストレスを感じずに、長期間にわたって働くことができるというメリットもあります。
また、チャットレディの仕事は、コミュニケーション能力や対人スキルを高めることができるため、大学生にとっては社会人としてのスキルアップにもつながります。男性客との会話やメッセージのやり取りを通じて、相手の気持ちを察知する力や、適切な表現力を身につけることができるでしょう。
リスクを避けるために、的確かつ丁寧な対応が必要なことから、コミュニケーションスキルの向上にもつながります。
ただし、先ほども述べたように、報酬は、時間や労力に応じて支払われるため、収入は不安定な部分があります。
雇用関係はなく業務委託という形で働くため「最低時給の保証」は一部例外を除いてありません!
そのため、上限についても設定がありません。
つまり、やる気とスキルがあれば大学生でも月収100万円稼ぐことも夢ではないのです。

チャットレディの仕事にはリスクやデメリットもあります。リスクナシで高額報酬もらえるなら誰でもやると思います。
みんながやらない分、一定のリスクがあることは覚悟しておきましょう!具体的なリスク・デメリットは以下のとおりです。
- 画像・動画の流出リスク
- 身バレのリスク
- お金が稼げない
最大のリスクは画像・動画の流出
チャットレディは、カメラを使って顔を出すことが多く、また、身体の一部を露出する場合もあります。
そのため、出演中の映像や写真がネット上に流出してしまうことがあります。流出された場合、個人情報やプライバシーが侵害されるだけでなく、社会的な信用やイメージにも悪影響を与える可能性があるため絶対に避けなければなりません。また、流出した映像や写真が拡散されてしまったら、その影響が長期間にわたって続くこともあり、大学卒業後の進路・就職活動にも影響が出ることが考えられます。
そのため、チャットレディをする場合は、顔出しや身体の露出について慎重に判断する必要があります。また、出演中には個人情報やプライバシーについても徹底的に流出リスクを排除しなくてはなりません。
さらに、チャットレディをする際には、オンライン上でのトラブルにも注意が必要です。
顧客からのセクハラやストーカー被害などが発生することもありますので、事前に対策を考えておかなくてはなりません。
関連:スクショ対策について
チャットレディとして働く場合、身バレのリスクがあります。身バレとは、チャットレディが働くサイトやアプリを利用している利用者に自分のプライバシーや身元が特定されてしまうことを指します。
顔出しはしない
顔出しをすると、顔が特定されたり、顔をネタにされたりするリスクがあります。顔出しをしないことで、身バレを防ぐことができます。代わりに、マスクや帽子、大きめのサングラスを着用することもできます。
場所に注意する
事務所通勤なら問題ありませんが、自宅勤務する場合は、身バレのリスクが高まります。家族や友人に知られたくない場合は、別の場所で働くことを検討してみると良いでしょう。大学生の場合はできればリスク回避の目的から在宅ではなく通勤スタイルがおすすめ!
ニックネームを使用する
実名を使うと、身バレのリスクが高まるので絶対NGです。ニックネームを使用することで、匿名性を保ちながら働くことができます。また、複数のニックネームを使い回すことで、情報が漏れた場合に被害を最小限に抑えることがでるので推奨します。
SNSなどに投稿しない
仕事内容や勤務場所をSNSなどに投稿するのも絶対NGです。身バレのリスクが高まります。
SNSなどにはチャットレディとして働く風景や出勤時の服装を掲載しないよう注意しましょう。
チャッとレディの仕事は固定給ではありません。
基本的に完全成果型報酬となります。つまり、やったらその分お金になるけど、出勤しても0円なんてこともあり得るのがこの仕事です。稼ぐためには「アダルトをやってみる」「コミュニケーション能力が高い」ことが求められます。
チャットレディは顧客とのコミュニケーションが非常に重要になるのです。コミュニケーション能力に自信がない場合は、お客さんとのチャット時間が短くなってしまうため、稼げない傾向にあります。
- 長時間のパソコン前で作業することで体への負担がある。
チャットレディの仕事はパソコンやスマートフォンなどのデバイスを使用しての作業が中心であり、長時間座りっぱなしでディスプレイを見続けるため、目や首、腰などに負担がかかる可能性があります。適度な休憩をはさむなど、工夫することでカバーしましょう。 - 精神的な負担がある
チャットレディの仕事は、相手が求める内容や要望に合わせたやり取りをすることが求められるため、一定の心理的な負担が伴います。また、性的なやり取りに携わることもあるため、それに対する精神的な負担を感じる場合もあります。
- 事務所(代理店)を探す
- 面接へ応募する
- 事務所で面接する
- 仕事スタート
このような流れになります。
まずはどこの事務所(代理店)で働くか考えることになりますが、事務所によって待遇に微妙な差があるので注意しましょう。
- 面接の際の交通費支給の有無
- チャットレディの報酬率
- 交通費支給の有無
- その他ボーナス制度
- サポート体制
この5点について確認しましょう。

やはり大学生なら自宅ではなく通勤スタイルで働くことを検討してください。
この数年で日本全国至るところにチャットレディ事務所ができているので求人はそこら中にあります。
仮に東京周辺ではなく地方だとしても、ターミナル駅になっている街なら、必ずチャットレディ事務所は存在します。しかも、事務所があればほぼ間違いなく求人募集しているため、働く場所が無いということはありません。
大学周辺の主要駅なら必ずチャットレディ事務所があるはずです。
おすすめとしては、大学と自宅の中間地点辺りを選ぶことが良いでしょう。
大学近くの最寄り駅で働くというのは、身バレを避けるためにも抵抗があるかもしれませんし、自宅からの距離が近すぎるのも同様です。そのため、大学と自宅の中間地点を選ぶことで、適度な距離感を保ちつつ、通勤や通学がしやすくなります。
そのため大学・自宅の中間地点辺りの主要駅の事務所を探してみることをおすすめします。