この10年くらいで「グローバル化・国際化」が盛んに叫ばれています。しかし、結婚相手に関して国際化について否定的な意見の方も少なくありません。ご本人は国際結婚に関心があったとしても、家族・世間体や知人、親戚の目を気にして国際結婚に踏み切れない人がいます。しかし、実際のところ日本人と外国人の国際結婚カップルは年間21,919件(2019年)となっていて、決して少ないわけではありません。※人口動態調査より
また、何より結婚は自分のためにするものであって、家族や知人のためにするものではありません。自分の幸せを一番に考えて決断すべきです。
国際結婚における結婚相手国を見てみると、夫=日本人で妻=外国人の場合における相手国は1位中国、2位フィリピン、3位韓国・朝鮮、4位タイとなっています。国際結婚を考える人の年齢ですが、当会にご相談いただく方は40代後半~50代が多いです。この年代の人の未婚率データについてご覧いただきます。
国立社会保障・人口問題研究所のデータです。
50歳時点で約4人に1人が未婚だということになります。
結婚への気持ちが高くても、結婚相手が見つからない人が多いということがお分かりいただけると思います。このような情報をご覧になって、どのようにお感じになるでしょうか!?
2022年の調査では、50歳時点での未婚率が男性28.7%、女性18.4%と過去最高を記録しました。特に男性の4人に1人以上が未婚という状況は、少子高齢化が進む日本社会において大きな課題となっています。
未婚率上昇の背景には、複数の社会的要因が絡み合っています。従来から指摘されてきた結婚観の変化や女性の社会進出による晩婚化に加え、近年の雇用不安定化や所得格差の拡大が大きく影響しています。
また、デジタル社会の進展により、人々のコミュニケーションのあり方も大きく変化しました。SNSの普及により表面的な交流は増えましたが、かえって深い絆を築く機会は減少している傾向にあります。
地域による格差も無視できない問題です。都市部では高い生活コストが結婚の障壁となる一方、地方では若者の流出により出会いの機会自体が減少しています。
政府は従来の結婚・子育て支援に加え、地方創生政策と連携した新たな取り組みを始めています。地方移住の促進やテレワークによる就業機会の創出などがその例です。
企業側でも、ワークライフバランスの改善に加え、社内婚活イベントの開催やライフデザインセミナーの実施など、より積極的な支援策を導入する動きが広がっています。
近年のLGBT+の権利拡大に伴い、多様な家族形態を認める動きも進んでいます。パートナーシップ制度の普及は、従来の「未婚」の概念自体を見直す契機となっているとも言えるでしょう。
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2024年11月26日更新:12月中旬までの面談予約を受付中です。お気軽にメール・お電話にてご相談ください。
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国内婚活・タイ国際結婚・中国国際結婚の3パターンから一人一人にベストな婚活方法をご提案いたします。
国際結婚は、すべての年齢層の男性にとって重要な婚活の選択肢となり得ます。特に、40代以上の男性にとっては、年下の女性と結婚する機会を提供します。しかしながら、国際結婚は異なる文化の交流や視野を拡げるための絶好の機会を提供する一方で、言語の壁や文化の違いなど、いくつかの課題も伴います。
結婚は、人生を大きく変える重要な決定です。そのため、自己の価値観や未来のビジョンを明確にすることが求められます。さらに、双方が未来に対する期待と希望を共有し、理解し合うことが成功への重要なステップとなります。
- 女性は苦手だけど、真面目が取り柄だと自負している
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- 無駄な婚活費用を払いたくない!とにかく結婚相手を見つけたい
子供を望みつつも婚活に悩んでいるのであれば、国際結婚を考慮するのも一つの選択肢かもしれません。これは余計な出費を抑えつつ、多様な選択肢から理想的なパートナーを見つけられる可能性があるからです。
例えば、タイや中国の女性は、誠実さや安定した生活環境を重視する傾向にあります。あなたが持つそのような特質は、彼女たちにとって魅力的に映る可能性があり、理想的なパートナーとの出会いのチャンスを広げることができるかもしれないのです。
国内の婚活に限らず、国際結婚の視野を広げることで、理想のパートナーと出会う可能性はさらに高まります。言語の壁や文化の違いなどの困難が待ち受けていますが、それらは新たな視点を提供し、人生を豊かにする機会でもあります。
このように、国際結婚を検討することは、幸せな結婚生活を築くための新たな選択肢となるでしょう。それは、異なる文化との交流と共に、あなたの人生に新たな価値をもたらす可能性を秘めています。
子供を授かりたい!
結婚したらやっぱり子供を考えたい
20~30代女性が理想的
できれば年下の女性との結婚を希望している
無駄な婚活費用は嫌だ!
ダラダラと成果の見えない婚活は続けたくない
女性に苦手意識を持つ男性でも、国際結婚を通じて理想のパートナーを見つけることができやすいです。特に、40代や50代の男性にとっては、年齢的なハンデがあるため、国内婚活より国際結婚がおすすめです。
国際結婚についてネガティブなイメージを持っているかもしれませんが、異なる文化や言語を持つ相手と出会うことができるため、新しい視野や経験を得ることができるでしょう。また、国際結婚によって生まれる子供は、両親の文化を取り入れた多文化な育ち方をすることができます。今や多様性が求められる時代になっており、国際結婚カップルで生まれた子供が活躍できる土壌が確実に出来上がっているでしょう。
現代社会にマッチした国際結婚相談所の役割と魅力
国際結婚相談所、50代以上の未婚男性にとっては、新しい人生の扉を開く鍵かもしれません。日本では高齢独身者が増えている今、この選択は特に魅力的です。
まず一つ、国際結婚相談所はまるで文化の架け橋になります。長年の経験と知識を持つ50代以上の方々に、新しい文化や価値観に触れる機会を提供し、新しい出会い、新しい活力、そのすべてがここにあります。
次に、言語や文化の壁も円滑なコミュニケーションをサポートし、理想のパートナー探しを手助けします。異国の文化を深く知ることで、相互理解も自然と広がります。
さらに、ビザ手続きや文化摩擦についても、しっかりサポートするのでご安心ください。何もかもが新しいこの旅を、安心して踏み出せるようにします。
国際結婚相談所は、現代の多様な価値観を叶え、新しい人生の第一歩をサポートします。
40代~60代の男性が年下女性との結婚を希望しているケースだと、よほどスペックに魅力なければ年下女性と結婚することは難しいです。とくに結婚相談所など婚活に真剣な人同士がお相手探しする場を活用しているケースだと、相手女性も男性について様々な条件を希望しています。多くの男性会員がいる中で、わざわざ年上の男性を希望する女性は非常に少ないのが現実です。
女性が希望する条件について
女性が希望する男性の年収条件ですが、ズバ抜けて高い条件を求めているわけではありませんが、実際に婚活してみると非常に厳しい結果になってしまいます。そこにはデータ上の理想と現実にギャップがあるのです。
実際に結婚相談所で活動経験のある方ならよくお分かりだと思いますが、10人に申込しても全員から断られるのが普通です。40代後半~50代男性が30代半ばまでの女性へ申込しても、ほぼ全滅だと思ってください。
国際結婚相談所の使命は、異文化間の婚活をサポートし、国際結婚を通じて世界平和の実現に貢献することです。
具体的には、以下のような使命が考えられます。
- タイ・中国の女性との出会いの機会を作り、国際結婚を目指す人をサポートします
- 異文化間のマッチングを行い、文化交流を促進します
- 異文化間の婚姻において発生しうる問題やトラブルに対して、専門的なアドバイスや支援を提供します
- 国際結婚に対する偏見や差別を撤廃するため、情報発信や啓蒙活動を行います
- 国際結婚における婚姻の法的手続き(専門家の紹介)や手続きのサポートを提供します
これらを通じて、当会は、国際結婚について真剣に考える人を支援することとします。
33,000円
入会時に33,000円をお支払いいただき、国内・国際婚活をサポートします。成果(お見合い成立・成婚退会)など、婚活の成果が発生したら料金をお支払いいただくシステムです。
※通常の国内婚活(JBA登録による婚活)の場合は月額料金が発生します。
料金について詳しくはお問い合わせください。
成果型婚活は、結婚相談所が提供する婚活サービスの中で最も納得感が得られるシステムです。特に、国際結婚では異文化の壁、言語の違い、法的問題など、さまざまな課題があるため、必ずしも成婚に至るわけではありません。そこで、当会では入会金を受け取った後、国際結婚相談所として個別の要望を把握し、婚活サービスを提供しています。
まず、結婚相手の希望条件を詳細にヒアリングし、一人一人にピッタリの婚活手法をご提案できるのが特徴です。例えば、40代以上の男性が若い女性を望む場合、国内の婚活では実現が難しい要望にも、当会のサービスによって実現できるのです。
日本結婚推進協会を使うメリット
相談無料!お電話・ZOOM・チャットでお気軽にご相談ください!
無料相談で納得のプランを決めることができる
国内と国際結婚を同時並行で進めることできる
成果報酬型の料金体系だから、無駄なく合理的!
当会が国内と国際結婚を同時に並行して行うことができるという点には、以下のようなメリットがあります。
- 多様な選択肢が得られる
国内と国際結婚を同時に進めることで、多様なパートナー候補から選択することができます。また、国内外でそれぞれ異なる文化や価値観を持つ人々と出会うことで、自分自身の世界観を広げることもできます。 - 早く成婚できる可能性がある
国内と国際結婚を並行して進めることで、自分に合ったパートナーを早く見つけることができる可能性があります。例えば、国内での出会いがうまくいかなかった場合でも、国際婚活を同時に進めることでパートナーが見つかりやすいです。 - 結婚相手の選択肢が広がる
国内外で異なる文化や背景を持つ人々と交流を深めることで、結婚相手としての選択肢が広がる可能性があります。例えば、国際結婚を希望している人であれば、タイ人や中国人のパートナー候補が見つかることで、より幅広い選択肢が得られます。
以上のようなメリットがあるため、当会が国内と国際結婚を同時に並行して進めることができる点は、多くの人にとって魅力的な婚活になると思います。
よくある質問
20歳以上で安定した職業に就いていること。過去2年以内に健康診断で指摘を受けていないこと。その他事情により面談でご入会をお断りすることがございます。
日本で婚活して結婚式までのトータル費用は結納金含めて200万〜300万円かかります。それと同等の費用がかかるとお考えください。入会金・お見合い費用は発生しますが費用の大部分は成果型です。日本の結婚相談所で活動していると、成果が出なくても年間30万円前後のかかることになります。ご自身の考えに合った方法をお選びください。
お気軽に無料面談を活用ください。ご来店いただく、喫茶店での対応も可能です。遠方の方はZOOMを使ったオンライン相談を実施しています。時間は1時間程度とお考えください。