最終更新日:2023年6月7日
このページではチャットレディのリスク・危険性について解説し、さらにそのリスクを最小化する方法もご紹介しています。この仕事はきちんと対策をすることで、ほとんどのリスクを抑えることは可能です。
少なくとも対策した場合とそうでない場合では、リスクは大幅に違ってくるので、実際に働き始める前によくお読みいただき、対策方法を実践することを心がけてください。

「チャットレディ」にはリスクがあるんですね。時間が自由で、報酬に魅力を感じたけど、危険性あるならパスしたほうが良さそうですね。。。

ノーリスクな仕事でないことは間違いありません。そのためリスクや危険性についてまずは知ることが大事です。人によっては全然リスク無いと感じたり、危ないから止めようと思う人もいます。大事なことはリスク・危険性を知った上でこの仕事について判断することです。
チャットレディは個人事業主なので、所得に応じた確定申告しなくてはなりません。また、住民税の納付もあるため書類が自宅に届くことで、家族・旦那にバレるケースが多いようです。
そこで、確定申告・住民税の納付による家族バレを防ぐ方法について解説しています。

まずは「リスク」を知って最小化する

ライブチャットサービスを使った男性を接客する仕事であるチャットレディは、完全非接触であるにも関わらず、高額を稼ぐことできる職業として、最近注目されるようになってきました。一昔前は女性の高収入な仕事といえば「キャバクラや風俗」が代表的な存在でしたが、そこに新たに加わったのが「チャットレディ」なのです。
TwitterやInstagramといったSNSを利用している人なら、ライバーという職業に馴染みがある女性も多いでしょう。総務省によれば、20〜29歳はSNS利用が生活に欠かせないと回答した人が25%もいました。これだけ多くの人がSNSを利用していることから、ライバー・チャットを使ったサービスに抵抗ある人は少ないようです。
ライバーとは、オンライン上で配信するライブ動画に出演する人のことを指します。一般的に、音楽やトーク、ゲームなど様々なジャンルで活動しています。ライバーの仕事は、インターネット環境とパソコンやスマートフォンを用意することで、自宅などの場所からでも働くことができます。また、ファンとの交流を通じて収入を得ることができるため、若い世代を中心に人気があります。
収入は、配信する時間やファンの数によって異なりますが、報酬は月数万円から数百万円以上稼ぐ人もいるようです。また、プロのライバーとして活躍することで、テレビ出演やライブイベント出演などの仕事が得られることもあります。
ただし、ライバーの仕事は競合が激しく、人気を維持するためにはコツコツと継続的に活動する必要があります。また、生放送中にトラブルが起きることもあるため、それに対処できるスキルやメンタル面の強さも求められます。
チャットレディはライバーに似ている職種ではありますが、チャットレディの仕事内容について完全に理解していない女性が大半だと思います。2つの仕事は一見似ているように見えますが、業務内容は大きく異なります。チャットレディにはリスクも存在するため、十分に情報収集した上で仕事を始めることが重要です。
ちなみに、当社が女性164人へ独自にアンケートしたところ「内容についても知っている」と回答したのは約33%でした。

- 聞いたことある・・・56.1%
- 内容についても知ってる・・・33.5%
- 聞いたことない・・・10.4%
さらに詳しいアンケート結果はこちらでご確認ください。

そこでチャットレディの仕事で考えられる「リスク・危ないこと・危険性」について徹底解説していきます。
チャットレディをやってみようと思ってるなら、働き始める前に「リスク全般」をしっかり把握しておきましょう。
リスク・危険について対策方法もご紹介しておくので熟読しておいてください。

チャットレディはノーリスクの仕事じゃない!チャットレディの時給は高く高収入バイトとして注目されてるけど、それなりにリスクはあります。きちんとリスクを把握した上で仕事するかどうか検討しなきゃダメです。リスクについて調べた上で辞めるという選択をするのもアリでしょう。正社員・契約社員の職業を探すならハローワークを使うのが鉄則です。まず最初に訪れるべき場所になります。
高収入を得られる職業は、リスクや困難が伴うことが一般的です。ノーリスクで何の困難も伴わない仕事で高収入を得られることはありません。そのため、リスクを正しく把握しておかないと、危険な状況に巻き込まれることがあります。チャットレディの仕事も、対面を伴わない形で稼げるとはいえ、一定のリスクが存在することを理解しておく必要があります。
リスクをきちんと把握した上で、仕事を始めるかどうかを慎重に判断しましょう。
求人情報には良いことしか書かれていない・・・
注意したいことは「求人情報」には良いことしか書かれていないことが多く、リスクについては軽くしか触れられていないことです。この仕事に限らず、一般的に求人情報には、その仕事を魅力的に見せるために、良い点やメリットが強調されていることが多くあります。実際の職場環境や仕事内容には、求人情報に書かれていないデメリットや問題点が存在することがあるのです。
正しい情報を得た上で求人に応募するかどうか見極めることが重要になってきます。
- 知り合いや家族に身バレする
- アダルト行為を強要される
- ストーカー被害に遭遇する
- チャット画像・動画の流出(スクショされる)
- ネットビジネス等への勧誘
- 個人情報漏洩の可能性
- 稼げない・報酬がもらえない
- 税務申告の必要性がある
チャットレディの「リスク・危険・怪しい」といったワードに挙げられることはこれらです。
リスクはほぼこれで全てと言えるでしょう。一つずつ詳細を確認していきます。

チャットレディの仕事をしていることが、知人や家族に知られないように注意が必要です。確率は低いかもしれませんが、客の中に知り合いがいて、情報が漏れることがあるかもしれません。
さらに、最悪の事態は、身内が家族である可能性もゼロではないことです。これは相当レアケースですが、可能性としてはゼロではありません。身内と言っても、遠い親戚など含めればチャットレディを楽しんでる人がいてもおかしくはありません。
そして通勤勤務する場合には、チャット事務所へ入って行く姿を見られる可能性も0ではありません。気に入った女性が所属している事務所を探してくる輩もいるので、そういった場合は事務所に対応してもらいましょう。また、在宅勤務する場合でも、お客さんとのチャット中に家族に見られる・聞かれるといった可能性があります。
在宅で時間を気にせず働くとしたら、1人暮らしでないと実質的には難しいです。家族と同居しているなら、家族が留守の時間帯だけとか、限定した時間帯だけ働くことになります。

シングルマザーで子育て中なんですが、子供を保育園に預けてる時間帯だけやることできますか!?

はい、それは可能です。実際にシングルマザー・主婦でこの仕事している人はたくさんいます。
お子さんを保育園に預けてる間だけ働くといったケースは十分可能です。
身バレ対策の1つとして、自分のキャラクター・プロフィール情報を細かく設定することが重要です。
例えば、チャットレディの場合、自分自身の個人情報や写真を公開しませんが、代わりにキャラクターやプロフィールを設定することで、個性的なキャラクターを演じるのです。チャット中に客から「どこに住んでるの?普段は何やってるの?」など、さまざまな質問をされますが、その都度適当に答えるのではなく、予め「チャット用の自分というキャラ設定」しておくのです。
そうすることで、質問にも答えやすいですし、会話内容から身バレすることを防止できます。
さらに、好きな映画や音楽、趣味なども設定・公開することで、共通の話題を見つけやすくなります。
自分のキャラクターやプロフィールを設定することは、身バレ防止に役立ちます。必ず設定しておきましょう!
対策としては待機中は顔出ししない、チャット中も変装するなど、自分のことを知っている人が見たとしても本人と断定できる材料を提供しないことです。顔出しするのは条件を設けることでバレる可能性はほとんどありません。

身バレを防ぐためにアリバイ的な仕事を用意しておくのも一つの方法です。変装グッズも自分で用意することもあれば、事務所が用意しているものを使う女性もいます。また、通勤中の顔バレを防ぐ方法として「マスク+サングラス」をすることで至近距離でなければ、ほぼ顔バレを防ぐことができると多くの女性が回答しています。
ノンアダルトで仕事をしていても、お客さんからアダルト行為を要求されることも少なくありません。
チャットレディはアダルト行為を見せるものだという先入観があり、客として要求するのは当然だと勘違いしている人がいます。
ライブチャットサイトを利用する男性の多くはアダルト目的です。
ノンアダルトとアダルトの違いを把握していない場合もあるかもしれませんが、ノンアダルトに限定してチャットレディをやっているなら、事務所との合意が前提となります。無理にアダルト行為を求めてくる悪質な客は徹底排除していくことで防ぐことができるでしょう。
ただし、怪しい事務所と契約してしまうと、事務所のスタッフからアダルト行為を要求されることもゼロではありません。
事務所としては女性に多く稼いでもらわないと利益にならないので、ノンアダルトに限定されるよりアダルトを並行してやってもらったほうが売り上げアップに繋がるからです。
ノンアダルトでやってるのにアダルト行為を要求された場合の対応ですが、自分が強い意志を持って断ることが一番です。
常連が逃げちゃうとか、この人なら良いかもと思って要求に応じてしまうと、男性客からの要求がエスカレートしかねません。「ノンアダルト」でやってることを承知の上で、狙ってアダルトな要求する客もいるため、交わし方の工夫をしましょう。自分の中でラインを決めておき、一線を越えたらブロックするのもアリです。そうしないとメンタルが持ちません。

チャット中に「ラインやメール」など個人的な連絡先をしつこく聞いてくる客もいますが、絶対に教えちゃダメです。そもそもルール違反だし、連絡交換したことでトラブルになる事例がたくさんあります。
常連の男性から好意を寄せられる可能性もあり、ストーカー被害に遭遇するリスクがあります。オンライン上で交流をするだけでは物足りなくなって、実際に会うことをしつこく誘ってきたり、交際を申し込んでくる男性もいます。
あなたに恋している状態なので、客として考えると都合良いのですが、上手くかわす術を持っていないと精神的にキツくなります。
身バレをしていなくても利用しているチャットルームを特定されてしまうと、待ち伏せされる・後をつけられて個人情報がバレるといった可能性も0ではありません。もしストーカー被害に遭ってしまうことを考えると、ストーカー規制法について、知識を身につけておくのが良いでしょう。いざとなったら然るべき対処すべきです。悪質な場合は警察へ相談するのが良いでしょう。
長期間にわたって付け回すなどの行為を行う「ストーカー」に対する取り締まりを強化するため、2000年に制定された法律です。正式名称は「ストーカー規制等に関する法律」であり、被害者保護と加害者の更生を目的としています。
この法律により、ストーカー行為をする者に対して、「接近禁止命令や連絡禁止命令、監視禁止命令」などの処分を行うことができます。また、被害者に対しては、身元を隠して警察に相談することができる「ストーカー被害相談窓口」が設置されており、支援やアドバイスを受けることができます。もし被害に遭ったら躊躇なく相談しましょう!

チャット中の画像を録画したり「スマホのスクショ」などの機能を利用して入手した画像を、ネットに流出されるリスクです。アダルト行為の画像や動画を流出させて自分の利益を求めたり、単純に自分の欲求を満たしている男性もいるので、チャットレディの最大のリスク・危険は画像や動画の流出です。
基本的にチャット画面を保存する行為は禁止されているサイトがほとんどです。しかし、実際のところ男性がスマホを使って録画orスクショしていても把握できないことがあります。チャット事務所も見回り強化して対策していますが、運営側に100%委ねるだけではNGです。
女性自身が注意を払っておかないと、画像・動画の流出リスクを抑えることはできません。

スクショ対策を事務所に100%委ねるのはダメ!多くの女性を抱えてる事務所では、すべてのリスクを排除することは到底不可能です。動画・画像が流出することで困るのは自分なんだから、対策も自分で徹底すべきです。
女性の同意があれば録画することが可能になっているサイトもあり、このようなサイトでは個人で楽しむ目的なら録画ができるようになっています。ただし、その画像を個人的に楽しむのかそれともネットに流出させるのかは、あくまでも男性の倫理に委ねることになるのでくれぐれも注意しましょう。できればこの手のサービスは利用しないほうが良いと思います。
また、このようなリスクについて許容できないと思ったらメールレディで副業する方法も検討されると良いでしょう。
メールでやり取りするだけでお金を稼ぐことできますが、報酬は低いので高収入を稼ぐことは難しいです!
その分リスクは低くなるので、どちらを取るかですね。
チャット中の画面をスマホやPCでスクショされるリスクを完全に防ぐことは難しいですが、もっとも確実な方法は男性も画面を共有することです。女性が一方的に映像を流すのではなく、双方向でビデオ通話することで、男性も画面に映り込むことをお願いすればスクショのリスクは大幅に軽減できるのです。また、男性の仕草や行動を画面越しに監視することができるため、よほどのことがない限りスクショされることはありません。
スクショ対策について随時情報を更新していくので、新たな手口があったらすぐに情報を公開いしていきます。また対策方法についてもアップするので、参考にしてください。
画像・動画流出対策を徹底しよう!
1番効果的な対策は「変装」することです。あなたを特定できなければ、仮に流出したとしても誰の画像・動画だかわからなければ良いのです。また、アダルトをやる場合は「顔+体」を一度の画面で見せることはしないことです。
体だけの画像・動画であれば、それこそ誰のものだかわかりません。仮に流出したとしても個人を特定することは難しいです。
さらに、ツーショットのときしかアダルトしないようにするのも効果的な方法です。
特定の男性とのチャット時間に限定してアダルトしておくことで、万が一のことがっても相手を特定しやすいです。男性側の映像もオンにした状態でないと断るなども一つの方法になります。
ネットビジネスだったり、投資系だとFX・仮想通貨などへの勧誘をしてくる男性もいるので注意しましょう!
本来は客なのに自分が利益を上げるためにチャットレディを利用する客がいるのです。チャットレディは稼いでるというイメージがあるため、女性と仲良くなって自分のビジネスへ投資してもらったり、高いリターンを約束してお金を騙し取るような手口を使う人がいるようです。
また、ホストのような客が自分の店へ来てもらいたいために必死に誘ってくることもあります。
さらに、お金を騙し取るつもりがなくても、ネットビジネスに必要だからと言って、個人情報を聞き出そうとする人もいることにも注意しておきましょう。怪しいマルチ商法などの儲け話をしてくる客もいるため、慎重に対応する必要があります。万が一困った場合は、サポートスタッフに相談することができるので、そのような体制を整えておくと安心して働けます。
- 常連客と仲良くなっても個人情報は教えない
- 会話中に何気なくプライベートな内容をしゃべらない
- 絶対に対面で会うことはしない
チャット中の何気ない会話から個人情報を知られてしまい、悪用されるリスクもあります。他人の個人情報を入手して売ることを仕事にしている人もいるので、チャットレディをやっていることが他人にバレると困ることがほとんどでしょう。こういったことがわかっているため、個人情報をネットに晒してストレス発散をする、とんでもない人間もいます。
またお客さん相手の場合、チャット用にプロフィールを想定して会話することできますが、事務所には身分証の提示など必要なため、それを悪用される可能性もゼロとはいえません。
面接時などに教えた情報を悪用するような、悪質なチャットレディ事務所はない!とは言い切れないのが現実なので、事務所へ面接に行くこと自体がリスクだったりします。そのためネット上での口コミ・情報を鵜呑みにするのではなく、自分で信用できる事務所なのか確認する術を身につけるしかありません。
この仕事は雇用関係があるわけではなく、業務委託として働く個人事業主となります。つまり、あなたは事業を自分でやってることになるのです。そのため固定の給与が払われるわけではなく、自分の売り上げに応じた報酬が支払われる仕組みです。
自分で努力していても、期待した金額を稼げないという現実に直面しなければならない女性も多いです。募集要項に記載された金額が手に入ると考えて応募するものの、実際の報酬はチャット時間に応じて変動するため、理想と現実のギャップに直面することがあります。このような状況を避けるためには、事前に仕事内容や報酬体系をしっかり理解しておくことが大切です。
ぶっちゃけ、やる気と努力すれば稼ぐことできるのがチャットレディですが、怠け者の人には不向きです。これな何の仕事にも共通ですが、努力できる人間でないと稼ぐことはできません。
自分はいつでもチャットができる状態で待機をしていても、実際にお客さんとチャットしなければ報酬は0円ということもあるのです。これはとても辛い現実ですが、チャットレディはライバルが多数いるので仕方ないことです。誰もが簡単に高額の報酬を稼げるなんて仕事はありません。
お客さんとチャットをして報酬を稼いでいても、なかには報酬を受け取れない場合もあります。
報酬を受け取れる最低額に達していない場合には、精算をしてもらうことができない仕様のサイトや事務所もあるのです。
そしてサイトと直接契約している場合には、報酬を精算する前に退会手続きをすると、報酬が全額消えてしまうなんてことも起こり得ます。そのためには求人情報の見極めが必要になってくるので、十分に注意しましょう!
また、悪質な事務所の場合には、チャットレディに報酬を払わず、未払いのまま倒産する可能性もゼロではありません。
この数年でチャットレディ事務所は急増しており、徐々に閉店・廃業する事務所が出てきているという噂を耳にします。
チャットレディが移籍する場合には、退会手続きを行い、新しいサイトに登録し、プロフィールを作成し、システムの設定や操作方法を確認する必要があります。移籍先を決める前に、報酬システムや出演時間など、自分にとって重要なポイントをしっかりと比較してから、移籍するかどうかを決めることが大切です。
チャットレディとして稼いだお金は、正しく申告しないといけません!
毎年必ず確定申告の時期になると「チャットレディ確定申告」とか「チャットレディ確定申告の仕方」など、多くのチャットレディ実践者が確定申告について調べています。
申告せず放置していると、所得税を脱税していることになり、追徴課税や調査の対象になってしまいます。
- 副業の場合には年間20万円以上
- 本業の場合には年間38万円以上
この金額を1円でも上回った時点で、確定申告する必要があります。
個別のケースで申告・税金額などは異なります。正確なことは税理士・税務署へ相談してください。
国税庁には無料相談窓口が設置されています。そちらに電話して確定申告について詳しく聞いてみるのが良いでしょう。先延ばしにしたり、少しくらいだからOKだと勝手な判断は危険です。後々大きなトラブルに発展しかねないので、国民の義務である納税はきちんと対処するようにしましょう。
個人事業主の確定申告には、以下のような手続きが必要です。
- 個人事業主としての所得を計算します。収入から必要経費を差し引いた額が所得となります。必要経費とは、事業を遂行するために必要な費用のことです。例えば、事業用のパソコンや携帯電話の通信費、交通費などが該当します。
- 確定申告書を作成
所得を計算した後、確定申告書を作成します。確定申告書には、所得の計算結果や扶養家族の人数などが記入されます。 - 税金の納付
確定申告書に基づいて、納税額を計算します。税金は、納付期限までに納める必要があります。納税期限は、一般的に翌年の3月15日までとなっています。(特例制度などあるため確認の必要あり) - 確定申告書の提出
確定申告書は、税務署に提出します。提出期限は、一般的に3月15日までとなっています。
また、個人事業主は、源泉徴収や青色申告特別控除の適用など、税制上のメリットを活用することができます。詳細については、税務署や税理士などに相談するのが良いでしょう。くれぐれも面倒くさいから未申告なんてことは避けてください。申告しないと重加算税・延滞税などかかってくることもあります。バレないなんてことは考えず、必ず適正な申告・納税を行ってください。
基本的に正社員ではなく・雇用関係もありません。
あくまで個人事業主としてチャットレディの仕事することが一般的です。そのため雇われているわけではないので、事務所・会社側から所得税など源泉されてないケースがほとんどだと思います。雇用関係がないため確定申告の必要があると思ってください。
普通の会社とは契約スタイルが違います。
チャットレディ事務所やサイトでは確定申告をしてくれません。このことは働き始める前によく頭に入れておきましょう。
報酬額によっては「青色申告・白色申告」を決めた方が良いケースもあります。
専門家に相談して申告について事前に決めておきましょう。
チャットレディの仕事には様々なリスクが存在することを指摘しましたが、適切な対策を講じることで安全に収入を得ることが可能です。自分自身の安全を確保するために役立つ方法を紹介しますので、ぜひ参考にしていただきたいと思います!
実際に仕事をするサイトを選ぶときには、国内の大手サイトを利用した方が安全です。
日本の法律に違反しない運営をしてるから、法律違反行為する可能性は無いと思って大丈夫でしょう。大手だけに変なことをして失うリスクを取ることは考えづらいです。
チャットレディが仕事をするライブチャットサイトには、海外を拠点にしているサイトと、日本を拠点にしている国内サイトの2種類があります。
拠点がある国の法律(配信拠点も含む)に触れない運営しているから、海外では合法でも日本では違法になる場合もあり得るでしょう。サイト自体が海外でも、配信拠点は日本!という場合もありますから、絶対に安全とは言い切れません。
知らない間に法律違反を犯す危険性を回避することができますので、国内サイトを利用するようにしてください。
また国内の大手サイトであれば、365日24時間体制でサイト内をパトロールしていますから、動画や画像の流出を防ぐこともできます。お客さんとのチャット画面にサイトのロゴが表示され、スクショや撮影行為は禁止ということを知らせてくれています。
身バレをしないためにも、チャット中に自分の個人情報を言わない・明かさないように注意してください。自分から言わなければお客さんに特定をされる可能性はありませんし、身バレする危険もグンと下がりますよ。
本名だけでなく、出身地や母校名そして普段利用している路線なども、絶対に言わないようにしましょう!
自分の顔を出さなければ、お客さんに身バレをする可能性はゼロです。口元から下の画像なら知り合いだとしても判別することはできませんし、ストーカー被害にも遭遇しません。
顔出しをしなくても身バレをするとしたら、よほど目立つ特徴のある体型だけです。