40代・50代「新たな出会い」は「ほとんどない」が78%でした

40代や50代になると、新しい出会いの機会は減少する傾向にあります。これは異性のみならず、同性との出会いにも当てはまります。多くの人の日常生活は、仕事や家族中心に展開しているため、日々同じルーチンの中で生活していることが多いのです。

新しい人々との出会いや交流の機会が減るのは、このような生活スタイルが原因です。しかし、これは自然なことであり、新たな出会いを求める努力も大切です。

このページでわかること

40代・50代の出会いの現状と、新たな出会いを見つけるためのヒント

趣味や習い事、婚活イベントなど、出会いの場を広げるための具体的な方法を紹介

結婚相談所やマッチングアプリの活用法や、その効果について解説

独りぼっちを避け、充実した人生を送るために、今すぐ始められる行動とは?

アンケート結果から見える、40代・50代の出会いの実態と、成功するための秘訣

40代・50代でも新たな出会いを

年齢を重ねるにつれて、多くの人は新しい出会いに対して消極的になる傾向がありますが、それは誤解や恐れに基づいていることがあります。

例えば、自分はもう魅力的ではない、新しい環境に適応できない、または失敗することへの恐れなどです。しかし、実際には40代・50代でも充実した社会生活を送ることは十分可能です。重要なのは、自分に合った出会いの場を見つけ、前向きな姿勢を保つことです。例えば、趣味やサークル、習い事に参加することで、同じ興味を共有する人々と出会い、自然なつながりが生まれます。友人や知人からの紹介、結婚相談所やマッチングアプリなどを利用することも、新しい出会いの扉を開く一歩となります。

このように、積極的に行動を起こすことで、人生の後半においても新たな人との出会いや交流の機会を増やすことが可能です。具体的な方法としては、以下のアンケート結果をご覧ください。

40代・50代でも出会いのある人とは!?
  • 趣味やサークル、習い事
  • 友人、知人から紹介
  • 結婚相談所、マッチングアプリ、婚活パーティ

下記にアンケート結果を記載していますが、40代・50代に聞いたところ最も効果的な手段として挙げられているのは、「趣味のサークルやイベント、習い事に参加する」というものです。これは、共通の興味やパッションを持つ人々との自然なつながりを生むための素晴らしい機会です。共通の趣味を通じて相手を理解し、自然な流れで関係を築くことが可能です。

次に多かったのは、「友人や知人から紹介してもらう、合コンや飲み会に参加する」という方法です。既存の社会的ネットワークを活用することで、信頼性の高い出会いが期待できます。

また、「結婚相談所、マッチングアプリ、婚活パーティに参加する」といった具体的に出会いの機会を増やす方法も有効です。これらのプラットフォームは、特に結婚を真剣に考えている人々が集まる場で、目的が明確なため、無駄なく効率的にパートナー探しを進められます。

職場の出会いや、女性が多い職場への転職も一定の効果があります。また、スポーツクラブや地域のコミュニティに参加すること、SNSやFacebookグループを活用することも一部の人々にとって有効な手段となっています。

詳しくはアンケート結果をご覧ください。

40代・50代の人々が新しい出会いを増やすためには、日々のルーチンを打破し、積極的に異なる活動やイベントに参加することが大切です。これにより、人間関係が豊かになり、人生をより充実したものにすることができるでしょう。

40代・50代の婚活事情

40代・50代で婚活を進める人たちが増えてきています。実際、多くの結婚相談所では、会員の中で4人に1人がこの世代であると言われています。

50歳になるまでに結婚していない男性が全体の25%に達するなど、独身の人数は増加傾向にあります。そんな中、40代や50代で婚活している人がいるのは当然の流れと言えるでしょう。

2020年の厚生労働省のデータによると、男性の26.7%と女性の17.5%が未婚であることが明らかになっています。これは、相当数の男女が未婚の状態にあることを示しています。特にコロナ禍を経て、出会いの機会が減少したと感じている人も多いでしょう。

この背景を踏まえ、40代・50代の男女を対象にしたアンケートを実施しました。この年代では、結婚について既に決めている人もいれば、まだ婚活を続けている人もいます。さらには、適切なチャンスや出会いがあれば結婚を考えている人も多いはずです。

そこで、このアンケートでは、40代・50代の出会いや婚活に関する現状とニーズ、そしてそれに対する感覚や意識に焦点を当てました。この年代の出会いの特性や、婚活に対する考え方、また、結婚を望む人々の実際の動向など、意見をお聞きしました。

アンケート内容
  • 婚活するならどの方法がベストだと思いますか?
  • 現在、新たな異性との出会いの機会はありますか?
  • 結婚相手を探したい気持ちになったとしたら、どの方法が良いと思うか?
  • 出会いの機会を積極的に作ろうと思ったら、どんな方法があると思いますか?

■調査方法:インターネットのクラウドサービスによる選択式および記述式
■対象者:132人
■調査時期:2022年9月23~26日
■有効回答数:132
■調査期間:自社調査

アンケート対象者は40代・50代の男女です。
既婚・未婚は問わずお願いしたので、既婚の方は未婚を想定してお答えいただきました。

アンケート回答者の年代

アンケート回答者の婚姻状況について

56%が既婚者です。
アンケート項目によって、既婚者の方には未婚状態を想定してお答えいただいています。

質問1 婚活するなら以下の方法でどの方法がベストだと思いますか?

  • 結婚相談所
  • マッチングアプリ
  • 婚活パーティ
  • 友人・知人へ紹介を依頼する
  • 結婚相談所・・・31.1%
  • マッチングアプリ・・・15.2%
  • 婚活パーティ・・・11.4%
  • 友人・知人へ紹介を依頼する・・・42.4%

婚活するなら?」の質問で一番選ばれたのは「友人・知人へ紹介を依頼する」が最も多く約42%でした。

次に選ばれたのは結婚相談所=約31%となりました。

40代・50代の場合、同年代の友人・知人からの紹介が最も信頼できると考える人が多いようです。プライベートな情報を共有している分、安心感があるのでしょう。また、結婚相談所も、年齢や価値観などをマッチングしてくれるので、効果的な方法と言えます。

一方、マッチングアプリや婚活パーティは、比較的若い世代に人気の方法。40代・50代では利用者が少ないため、出会いのチャンスも限られているのかもしれません。

ただ、どの方法を選ぶにしても、「新たな出会い」を求めるには行動が不可欠。自分に合った方法を見つけて、積極的にチャレンジしてみることが大切です。

まずは自分にとって最も快適で合理的だと感じる方法を選択することが重要です。また、一つの方法に限定せず、複数のアプローチを試みることも成功の鍵となります。例えば、友人や知人への紹介を積極的に求めつつ、結婚相談所やマッチングアプリも併用することで、出会いの機会を広げることができます。重要なのは、自分自身が何を望んでいるのかを明確にし、目的に合った方法を選ぶことです。そして、婚活の過程を楽しむ心構えも大切にしましょう。

40代・50代の婚活における結婚相談所のメリットとコストについて

40代・50代で婚活するなら、まずは友人などへ声をかけてみて、期待できそうになければ「結婚相談所」の入会を検討してみるのが良さそうです。ただし、年齢的に結婚相談所を利用しても、簡単に良縁に恵まれるとは思わない方が良いです。

むしろ、かなり厳しい婚活になることを理解した上で取り組む必要があります。

また、結婚相談所費用は決して安くありません。

初期費用で5万円〜15万円、月会費が1万円以上かかるところが大半です。
しかも、払う費用は活動費のため仮に良縁に恵まれなくても発生する費用となるため、結婚相談所に入会する前には、しっかりとした費用対効果を考慮する必要があります。

40代・50代になると、多くの人が既に安定した生活を築いている場合が多く、経済的な負担は少なくとも一つの大きな要因にはなりません。しかし、費用だけでなく、投資する時間や労力、そして心の準備も必要です。特にこの年代では、自分自身のライフスタイルや価値観がすでにしっかりと形成されている場合が多く、それを変えることの難しさを理解しておくことが重要です。

ただし、普通に婚活すると・・・

男性であれば、日本で暮らしている女性をご紹介できる中国国際結婚を検討してみるのも良いでしょう。
その理由は、アラフィフで婚活しても、非常に厳しい現実が待っているからです。日本人女性との結婚を夢見て婚活すれば、撃沈される可能性が高く、よほど高スペックか、運が良くないと成婚できる可能性は低いです。

もちろん、絶対にNGということはなく、結婚相談所を使った婚活においては厳しいのです。それは、他にもっと若くて条件が良い男性がたくさん登録されているからです。どうしても結婚相談所でのお相手選びは条件面に目がいってしまいます。男性なら女性の顔重視になってしまいますし、女性なら男性の諸条件を重要視してしまうのです。

ちなみに、40代や50代マッチングアプリで同世代限定で出会えるなら53%の人が使ってみたいと回答しています。
新たな出会いの機会としてマッチングアプリを使ってみるのも良いかもしれません。

参考アンケート

結婚相談所を利用するなら「何社を比較するのが良いか」といったテーマでアンケートを取っているので参考にご覧ください

【結婚相談所利用者の意見】結婚相談所を比較するなら2社がおすすめ!

質問2 40代・50代の現在、新たな異性との出会いの機会はありますか?

  • 多くある
  • 少しある
  • ほとんどない
  • 全くない
  • 多くある・・・1.5%
  • 少しある・・・19.7%
  • ほとんどない・・・46.2%
  • 全くない・・・32.6%

40代・50代の方々に新たな異性との出会いの機会がどの程度あるか質問した結果、「多くある」と答えた人はわずか1.5%、 「少しある」と答えた人は19.7%でした。一方で、「ほとんどない」と答えた人が46.2%、「全くない」と答えた人が32.6%となり、合わせて約78.8%の人が新たな出会いがほとんどないか全くないと感じています。

このデータから、40代・50代の人々の間で新しい異性との出会いの機会は限られていることがわかります。

40代・50代では異性との出会いは限られている

出会いの機会が多いと感じている人は非常に少ないです。「多くある」と答えた人はわずか1.5%で、新たな出会いが多いと感じている人はほとんどいません。

出会いが少しでもあると感じている人も限定的です。「少しある」と答えた人は19.7%で、ある程度の出会いがあるものの、十分とは言えない状況です。

大多数の人が出会いがほとんどない、もしくは全くないと感じていて、合計で78.8%の人が「ほとんどない」または「全くない」と答えており、40代・50代の出会いの機会が非常に限られていることが分かります。

この状況について考えると、40代・50代の人々は新たな異性との出会いを求める際に、積極的に出会いの場を作ることが重要であると言えます。例えば、趣味やサークル活動、友人・知人の紹介、婚活イベントや結婚相談所など、さまざまな出会いの方法を検討・活用することが効果的です。

しかも、40代・50代で結婚相談所を使って婚活しても、成婚へ至ることは簡単ではなく、途中で婚活を諦めてしまう人も珍しくありません。

わざわざ費用を払って結婚相談所で活動しなくても、異性との出会いの機会があれば良いのですが、この世代の多くの人が「出会いは無い」と感じているのが現実です。男性であればアラフィフ婚活のページでこの世代の婚活について深堀しているので参考にしてみてください。

ちなみに、もし未婚で積極的に出会いを求めるならどのような方法があると思うか?を聞いてみたので、40代・50代の方で出会いの機会を探している人は参考になさってください。

質問3 40代・50代で出会いの機会を積極的に作ろうと思ったら、どんな方法があると思いますか?

昔の友達から紹介してもらう。
趣味のサークルなどに参加する。どうしても結婚したければ身元が保証されていると思うので結婚相談所にいくと思います。
習い事やサークルなど異性が居る所に出向く
ネットで同じ趣味の人たちの集まりに参加してみる。
趣味の幅を増やして幅広く人間関係を築ける場所へ行けばいいと思います。
合コンなどのパーティに参加するとチャンスがあると聞きます。
女性に評判の良い、食事やお酒が楽しめるところに通うと思います。
女性の多い職場に転職する
複数のマッチングアプリを使用する
仕事先での出会いです。
趣味や習い事の教室、スポーツサークルなどに入ってみる。
“・紹介
・マッチングアプリ”
相席屋などの飲み屋
今の時代で言えばマッチングアプリがベストだと考えています。
お見合いパーティーに参加することです。
アルバイト先の女性に声を掛ける
自分からアクションを起こす。
習い事などに行く
趣味の集まりに入れてもらう
まずは、アルバイトやパートなど、何か新しい仕事を始めたり、趣味のサークルに参加したりして、だれかと出会う機会をたくさん作る。それでもあまり出会いがなかったら、結婚相談所に行く。でもこれは最終手段で、できるだけ自然に出会いたいと思う。
今の時代は、マッチングアプリを利用することも一つの方法と思います。
気の合う人友人とカウンターのある店に飲みに行って、同席した異性の人に何となく話を合わせてみる。
友人知人などとにかく知り合いに出会いの機会が欲しいことを伝え、相手を探しているような異性を紹介又は情報を教えてもらうこと。
シュミが同じ方の婚活で探す
結婚を最終的な/最大の目的として、最初からガツガツした印象で婚活パーティなどのイベント参加、結婚相談所などへコンタクトを取るのは抵抗があるので、どちらかと言えば市内のサークル活動やボランティア活動などに参加しているうちに気心が知れて・・・良い関係に発展できればと思う。
上野公園などで不定期に開催されるイベントに必ず行くようにする。
人が集まる場所に積極的に足を運ぶ。
ゴルフ等です
SNSで同じ趣味の人を見つける。
友人の知り合い(職場でも学生時代でも良いので、とにかく少しでも知っている人)を紹介してもらう。
趣味の世界で出会うなどサークルやイベントでの出会いだと思います。
毎日同じ時間帯にコンビニやカフェに通って、いつもいる方に気付くのがいいと思います。生活リズムが合う方だと感じます。
友だちからの紹介が良いと思う。安全だし。
自治体の趣味の会
友人から紹介してもらう
自分の趣味を生かしたサークルに入る
友達の飲みや遊びに積極的にいく
婚活中の人限定のマッチングアプリ
友人に紹介してもらう、婚活パーティーに参加する。
わからないですね。
地域のスポーツクラブとか趣味のサークルとかコミュニケーションがとれる場所を探す
趣味の習い事
やっぱり一番は男性から思い切って声をかけてくれることです!それが何よりもよい出会いの一歩です。
女性が多い習い事をする。
サークルに入る
女性の多い職場に転職
友人のつてでできる限り、飲み会やBBQのイベントを開催して、そこで知り合った人たちに連絡先を教えてもらい、また他の出会いを見つけるようにします。
趣味を作る
SNSの広告で、思わずクリックしそうな物
“週末おでかけに誘う。
平日なら食事に誘う。
イベント行事に誘う。
オンラインでコミュニケーションを図る。
ゲーム、カメラ通話、映像共有など。”
気に入った人に軟派する。
習い事をする
地元地域等の様々なコミニュテー等に参加する事で出会いの場を作る事が出来ると思う
社会人サークルに参加して出会いを探します。
婚活のサークルに入る、異性の多い趣味サークルに入るなど活動的に過ごす。
とにかく活動的に動く
作ろうと思えば毎日行くコンビニや職場など本人の意識の問題だと思っており、極論かもしれないが毎日が出会いの場であると思う。
何か趣味の講座にでも出かけたら出会えるかもしれませんね。
“コロナ禍なので、とても難しいと思います。
家に閉じこもらずに外出すること、そしてSNSを使うことだと思います。”
合コンがおおと思う
マッチングアプリは危険だと思います。出会いを求めるには友人、知人の紹介か合コン、お見合いパーティなど実際に会って印象の良い方と交際できればと思います。
自分が出入りするお店などきっかけを作れるところは無限大、どんどんアプローチします。
合コンです。
趣味のサークルに参加する。
パーティー(趣味があったりするもの)
アルバイトをして 出会いを求める
自分自身としてはなにより結婚相談所に利用をしたほうがいいがなにより近道だと思っております。
興味のあるボランティア活動に参加する
いろんな食事会やイベントに参加すること
趣味に関連する講座や交流会への参加
趣味のサークルに参加
“友人に出会いの機会を作ってもらったり、機会を増やすために協力してもらうのは年齢的に抵抗がある。
そのため一人でも動きやすいマッチングアプリはとても良いと思います”
飲食店に一人で飲みに行く
趣味を広げて交流関係を深める
個人的に思うのは、新しい出会いの機会を探すというより、今すでに出会っている人たち(性別や年齢や立場に関わらず)と積極的にコミュニケーションを取って好意や親しみを持ってもらうことが一番かなと思います。そうすると彼らを通じて、彼らの知り合いと知り合ったり、そのまた知り合いを紹介してもらったり、多方面から出会いの機会が広がる可能性がどんどん生まれると思います。
習い事やボランティアで人と出会う機会を作る
いろんなコミュニティに参加して、その協働活動の中で、周りの人に自分を知ってもらい、また自分も周りの人のことを知り、その中で感じのよい人、考え方や好みの合う人を見つけ、相手にとって自分もそういう存在になれるかをコミュニケーションをしながら距離感を探っていくと思う。いろんなコミュニティに参加するにもお金や時間がかかり、まわりくどいけれど、人との距離感は会話や協働活動の時間をかけなければ縮められない部分があり、そのような手間をマッチングアプリで省こうとしても埋めることは難しいのではないかと思う。ただ、最初のきっかけづくりとして活用するもの、と割り切って使用する分にはとても便利なツールとは思います。
友人や知人の飲み会などに。頻繁に参加する。
人が多く集まるところへ自ら進んで出席をする
人と関わる仕事をする。
“出会うためには行動することが大事です。
出会いがないからとか億劫と思っていたりと自ら出会いから遠ざけている人は少なくはないでしょう。
一番良いのは趣味仲間を作ることです。”
知人や同年代の友人と会う機会があれば積極的に会うようにする。もしかしたら知人の知人、友人の友人と言った出会いがあるかもしれないので。
婚活パーティー
Facebookなどのグループに参加してオフライン会やイベントに参加する
趣味のサークル
趣味を広げて色々な講座やイベントに出掛けてみること。もしくはお酒の美味しい小料理屋に通って常連さんと仲好くなるとか…。
婚活パーティーに参加する
結婚相談所に行くとかマッチングアプリを使ってみるとかだと思います
飲み会に参加です。
習い事やサークル
転職をする
共通の趣味の集まり、鉄道好きの会みたいな機会で出会いたい。
同じ趣味を持つ人の集まりに参加する
イベントや習い事に行く。
マッチングアプリが一番の近道ではないかと思う。
マッチングアプリを使って見たいけど、まずは友人からの紹介だと思います。
結婚相談所へ入会する
マッチングアプリだと思います。
スポーツクラブや教室に行けば同じ趣味の人と出会えると思います。
知り合いの紹介
“趣味のサークルに入る。
ボランティア活動をする。”
SNSでプロフィールを公開する。
同窓会に参加する
何か趣味のサークルに参加する。
結婚相手を探すなら、結婚相談所に行こうと思います
インターネットを使ったお見合い
いろんなサークルに参加する。
友達とたくさん出掛ける
婚活パーティーに積極的に参加する
婚活パーティー
習い事や図書館、飲み屋、カフェなど1人でも出入りが可能な空間に積極的に出かける
職場で探すか何らかのイベントに参加して捜す。
やってみたいアウトドアなど外に出る趣味を見つける
職場を変える
転職してみるのも選択肢になるかも
サークルに入る
習い事に参加する
結婚紹介所ですかね。
趣味のサークルに参加する
趣味の集まりとかに参加する
やっぱりきちんとした結婚相談所ですね。対面で相談に乗ってもらうのが一番です
趣味のサークルや習い事などに参加する。
異性の多い職場を探して自然に出会う。
友人、知人の紹介
習い事に行く
趣味の集まりなどに参加する
結婚相談所に登録します。
異業種交流会
偶然の出会い
スポーツなどのサークルに入会して出会いを求める
新しい趣味を見つける
SNSで知り合う

40代・50代に聞いた出会いの機会について

上記自由形式で聞いたアンケートについて統計をとってみました。

  • 趣味のサークル、イベント、習い事に参加する – 36回
  • 友人や知人から紹介してもらう、合コンや飲み会に参加する – 17回
  • 結婚相談所、マッチングアプリ、婚活パーティに参加する – 14回
  • 職場での出会い、女性が多い職場に転職する – 8回
  • スポーツクラブ、教室、地域のスポーツクラブやコミュニティに参加する – 4回
  • SNS、Facebookグループなどを活用する – 4回
  • ボランティア活動に参加する – 2回
  • カウンターのあるお店に通う、一人で飲食店に行く – 2回
  • 同窓会に参加する – 1回
  • 偶然の出会い – 1回

この結果から、趣味のサークルやイベント、習い事に参加する方法が最も効果的であることがわかります。次に、友人や知人から紹介してもらう方法や合コン、飲み会への参加が有効であり、その次に結婚相談所やマッチングアプリ、婚活パーティに参加する方法が人気です。

40代・50代で自然な出会いを求めるなら!

40代・50代で婚活など積極的な出会いは求めていないが、良い人がいるなら友人や将来の結婚相手になるかもしれない出会いが欲しいと考えている人は意外と多そうです。このような人は自然な形での出会いを求めているため、「趣味などサークル活動へ参加する」「ボランティア活動へ参加する」「習い事を始める」など、人が集う機会へ参加することを模索すべきです。

やはり40代〜50代になれば、新たな出会いは少ないので、いつもと違ったところへ繰り出すことが重要になってきます。

積極的な出会いを求めるなら、結婚相談所へ登録するのも一つの選択肢になりますが、まずは「自分の趣味や興味のあること」を始めることからスタートしてみるのが良さそうです。

結婚相談所を利用した婚活はプロフィール情報によってお見合い自体が組めないケースも少なくありません。男性なら年収・職業によってはかなり厳しい現実が待ち受けていますし、女性もプロフィール写真によっては厳しい結果が待ち受けています。趣味などを通じて出会いの機会を作ることできれば、見た目ではなく内面重視でお付き合いへ発展することできるので、良い人と巡り合うことできればベストと言えるでしょう。

最後に、40代・50代の人が新たに婚活を始めたり、結婚への気持ちが高まる理由をお尋ねしました。

質問4 結婚相手を探したい気持ちになったとしたら、以下の中で最もこれだと思う理由はどれですか?

  • 独りだと寂しい
  • 老後の不安を感じる
  • 経済的な理由

独りだと寂しいが最も多く選ばれました。


老後の不安を感じるも3割の人が選んでいますが、年齢的に老後を具体的に考えるようになるため、これまでは仕事一筋で独身でいた人や、一生独身で良いと思っていた人が、老後を一緒に過ごしてくれるパートナーを探したいと考え婚活を始める人がいるのです。

いかがでしょうか!?40代・50代でも未婚の人の割合が増えているため、仮に独身だとしても決して自分だけじゃないと感じているはずです。いざとなれば、婚活して結婚すれば良いと考えていたら、あっという間に50代になってしまった。。。
このような人もいるはずですが、年齢が上がればどんどん成婚へのハードルは高くなっていきます。

もし婚活について前向きに考えた方が良いと思うなら、1日も早く行動されることをお勧めします。

40代・50代の新たな出会いを模索するなら・・・

新たな出会いを求めるためには、婚活パーティーや趣味のサークル、Facebookグループのオフライン会、スポーツクラブや教室、趣味の集まり、図書館やカフェなど、1人でも出入りが可能な空間に積極的に出かけることが大切だといいう意見が多くなりました。また、習い事に参加することで、自分自身を磨くこともできますし、異業種交流会に参加して新しい人と知り合うことも一つの選択肢になりそうです。

さらに、マッチングアプリや結婚相談所に登録することも良いでしょう。また、知り合いの紹介や同窓会に参加することで、かつての友人たちと再会することができ、新たな出会いにつながることもあります。そして、やってみたいアウトドアなどの趣味を見つけて、新たな環境で自分自身を発見することも大切です。

最後に、SNSでプロフィールを公開することで、遠く離れた人とも簡単につながることができます。ただし、相手が本当に自分の求める相手かどうかを見極めるために、しっかりとコミュニケーションを取ることが大切です。

以上の方法を駆使して、新たな出会いを探していきましょう。

40代・50代で出会いがないと思うならやるべきこと

出会いがないと嘆く前に、自分自身の生活環境や行動パターンを見直してみることが重要です。以下に、新たな出会いを増やすためのアプローチや考え方をいくつかご紹介します。

  1. 趣味や興味を活かす
    趣味や興味を共有することで、自然な形で新しい人と出会うことができます。スポーツクラブや習い事、地域のイベントなどに積極的に参加して、同じ趣味を持つ人たちとの交流を深めてみましょう。
  2. 友人や知人に紹介を頼む
    友人や知人を通じた紹介も、信頼できる出会いのきっかけとなります。積極的に友人や知人に紹介を頼むことで、自分の人間関係のネットワークを広げることができます。飲み会やバーベキューを企画するなど、積極的に周りの人を巻き込んで出会いの機会を作っていくことです。
  3. 婚活イベントやパーティーに参加
    婚活イベントやパーティーに参加することで、同じ目的を持つ人たちと出会うことができます。自分に合ったイベントやパーティーを選んで、楽しみながら出会いを求めましょう。
  4. マッチングアプリや結婚相談所の利用
    マッチングアプリや結婚相談所を利用することで、効率的に出会いの機会を増やすことができます。マッチングアプリなんて無理・・・・。このように考えてしまうとそこで終了になってしまいます。一度はチャレンジしてみて結果ダメなら他の方法を模索するようにしてください。
  5. 積極的な姿勢で臨む
    出会いがないと嘆くのではなく、自分から積極的に行動することが大切です。様々な場でコミュニケーションを図り、人間関係を築いていくことで、自然と出会いのチャンスが広がります。

これらのアプローチや考え方を取り入れることで、40代・50代でも新たな出会いの機会を作ることは可能です。何より行動することが求められるので、現状に卑下することなく前向きに新たな出会いを模索してみてください。