一般男性200人へ国際結婚に関する意識調査を実施しました。
国際結婚について一般男性のイメージについて聞いています。国際結婚を検討している方は参考意見としてご覧ください。
今回のアンケートは「50歳時に未婚なら国際結婚は選択肢としてアリ・ナシ!?」をメインにお聞きしました。
その他、「国際結婚のハードル」「知人が国際結婚するとしたら応援する?」などをお聞きしています。
アンケートは、一般男性200人「既婚・未婚」問わず、ご協力いただきました。
国際結婚に対する印象は人それぞれですが、現代社会で多様性が重視される中、国際結婚を完全に否定する男性は減少していることが明らかになりました。特に、結婚相手を選ぶ際に人柄を最優先する傾向があり、相手との相性や縁を重んじる考え方が広がっています。このため、もし「良縁」であれば、相手が異国の人であっても国際結婚に対してオープンな姿勢を示す人が多いことが調査からわかりました。
従来の枠を超えた関係の構築に対してより柔軟になっていることを表しています。結婚を考える上で、国籍や文化の違いを超えて相手の人間性や共有できる価値観を重視する人が増えているのです。このような変化は、グローバル化が進む現代において、異文化理解と受容の重要性が高まっていることも要因になっているでしょう。
目次
- 50代婚活における国際結婚の選択と自己実現の重要性
- アンケート回答者の年代
- アンケート回答者の婚姻状態について
- 質問1 50歳時に未婚だとして、国際結婚なら良い人がみつかる可能性あるとしたら 一つの選択肢として検討するのはアリですか?
- 国際結婚の風潮:異文化交流と日本在住の外国人女性との結婚に対する認識
- 質問2 日本で暮らしている外国籍女性との国際結婚はどう思いますか?
- 質問3 国際結婚でハードルだと感じるのは以下のうちどれだと思いますか?
- 質問4 自分の「知人(他人)」が国際結婚するか悩んでいたらどうしますか?
- 質問4 自分の「兄弟・親戚」が国際結婚するか悩んでいたらどうしますか?
- 質問5 男性の50歳時点の結婚経験ナシは4人に1人と言われています。 50歳時点で独身だとしたら、婚活(国際結婚に限らず一般的な婚活)をしたいと思いますか?
50代婚活における国際結婚の選択と自己実現の重要性
50代婚活について真剣に考えている男性は、国際結婚を一つの選択肢として考えても良いのではないでしょうか。
実際、毎年多くの国際結婚カップルが成立しています。世間体を気にしすぎるあまり、国際結婚に興味はあるんだけど、なかなか一歩を踏み出せないという人がいるとしたら、そもそも「結婚」は誰のためにするものなのか、一度冷静に考えてみてください。結婚とは、自分の幸せのためのものであるはずです。現代の日本では晩婚化が進んでおり、この先もこの流れは変わりそうにありません。一生独身で暮らすという価値観の人も増えていますが、できれば結婚したいのにお相手選びに苦戦して結果として未婚となっているなら、国際結婚について検討してみるのも良いと思います。
もし50代・60代で結婚を真剣に考えているけど、婚活がうまくいかず悩んでいるなら前向きに検討してみてください。
■調査方法:インターネットのクラウドサービスによる選択式および記述式
■対象者:200人
■調査時期:2022年9月13日
■有効回答数:200
■調査期間:自社調査
アンケート回答者の年代
アンケート回答者の婚姻状態について
ほぼ半数ずつの方が回答していることになります。
すでにパートナーいる方の意見も入っていますが、参考意見としてご確認ください。
質問1 50歳時に未婚だとして、国際結婚なら良い人がみつかる可能性あるとしたら 一つの選択肢として検討するのはアリですか?
- 積極的に考えたい
- 良い人がいるなら考える
- あまり関心がない
- 全く関心がない
- 積極的に考えたい・・・15.5%
- 良い人がいるなら考える・・・55.5%
- あまり関心がない・・・19.0%
- 全く関心がない・・・10.0%
50歳時に未婚状態なら国際結婚について「積極的に考えたい」「良い人がいるなら考える」が71%となりました。
関心がない人は全体の3割弱となり、7割の人が国際結婚について検討しても良いと考えているようです。
日本での国際結婚への理解と受容が高まっていることで、未婚の人にとって、国際結婚が新たな可能性と出会いの機会を広げる選択肢となり得ます。特にこの傾向は、国籍や文化の枠を超えて人と繋がりたいと願う若い世代からの支持を受け、異文化間の理解と尊重が社会全体に浸透しています。
国際結婚を通じて得られる多様性と新しい価値観は、日本社会がより包括的で開かれたものへと進化する手助けとなるでしょう。ですので、50歳で未婚であっても、国際結婚を含めたさまざまな選択肢を検討することは、十分に価値のある考え方です。
国際結婚の風潮:異文化交流と日本在住の外国人女性との結婚に対する認識
国際結婚への肯定的な意見は、グローバル化が進む中で、異文化交流やコミュニケーションが日常的になっていることが影響しているのかもしれません。テレビや映画、インターネットを通じて、異国の文化や生活に触れる機会が増え、視野が広がっているのも大きな要因として考えられます。
このような環境によって国際結婚を考える際、相手の国籍や文化的背景よりも相性や共通の価値観をより重要視する風潮が強まっていると言えるでしょう。
国際結婚に対する理解や興味を持つ人が増えている中で、相手の国籍や背景よりも、相手との相性や価値観の合致を重視する傾向が強まっているのです。
次に、国際結婚の中でも「日本で暮らしている女性との国際結婚」について、どう感じるか?を聞いてみました。中国国際結婚ならまさにこのパターンでご紹介しているので、日本で暮らす外国人女性との結婚についてどのようなイメージを持つのか調査してみました。
中国国際結婚の「印象」や「お見合いパーティ」についてアンケート調査しています。
中国女性とのお見合いパーティについて「良いと思う」は39%だった質問2 日本で暮らしている外国籍女性との国際結婚はどう思いますか?
(幼少期から日本で暮らしていて日本語OK、食文化も日本に慣れている方を想定してお考えください)
- 積極的に考えたい
- 良い人がいるなら考える
- あまり関心がない
- 全く関心がない
- 積極的に考えたい・・・13.5%
- 良い人がいるなら考える・・・63.0%
- あまり関心がない・・・15.0%
- 全く関心がない・・・8.5%
多くの人(63.0%)は、国籍よりも相手の人柄や相性を重視するとの意見でした。
少数派として、13.5%の人は国際結婚に積極的で、多文化や異文化交流に価値を見い出している可能性が考えられます。一方、関心が薄いと感じる人が合わせて23.5%いました。これらの人々は、国際結婚に対する不安や偏見、あるいは単純に興味の違いが背景にあるかもしれません。
質問3 国際結婚でハードルだと感じるのは以下のうちどれだと思いますか?
- 言葉の問題
- 食生活の違い
- 金銭的な感覚
- 価値観の違い
- 言葉の問題・・・28.5%
- 食生活の違い・・・7.5%
- 金銭的な感覚・・・2.5%
- 価値観の違い・・・61.5%
一般人男性200人が感じる国際結婚のハードルは「価値観の違い」が最多となりました。育った環境や文化が違うため、日本人同士なら分かり合える部分が国際結婚だと価値観の違いによって理解できない部分があることを懸念する人が多いのではないでしょうか。
国際結婚における最大のハードルとして挙げられる「価値観の違い」は、単なる文化や習慣の相違だけでなく、それぞれの国の歴史的背景や社会構造、教育システムなどが複雑に絡み合った結果として生じるものです。
例えば、日本とアメリカの価値観の違いを見てみると、日本では集団主義的思考が根強く、個人よりも集団の調和を重視する傾向があります。これは、長い間続いてきた農耕社会の影響や、儒教的な思想の影響を受けているためだと考えられます。一方、アメリカでは個人主義が重視され、自己表現や自己実現が尊重されます。これは、建国の歴史や移民国家としての背景が影響しているのかもしれません。
また、宗教的な違いも価値観の相違に大きく影響します。さらに、教育システムの違いも見逃せません。日本のような学歴社会では、子どもの教育に対する親の関わり方が非常に重視されます。しかし、北欧諸国では子どもの自主性を尊重し、親の過度な関与は好ましくないとされています。このような教育観の違いが、子育てをめぐる夫婦の意見の対立を生むこともあるでしょう。
加えて、経済的な価値観の違いも問題となることがあります。このように、国際結婚における価値観の違いは、文化や習慣の違いだけでなく、歴史、宗教、教育、経済など、様々な要因が複雑に絡み合った結果として生じるものです。こうした違いを乗り越えるためには、お互いの背景を理解し、尊重し合うことが何より大切だと言えるでしょう。
カップルの間で十分なコミュニケーションを取り、柔軟な姿勢で歩み寄ることが、国際結婚を成功させるカギとなるのです。
質問4 自分の「知人(他人)」が国際結婚するか悩んでいたらどうしますか?
- やめるよう説得する・・・14%
- 応援する・・・86%
ほとんどの人は応援すると回答しています。
知人が国際結婚すると決めたのなら、応援したいと考える人が大半でした。
次に、知人ではなく、兄弟や親戚が国際結婚するとしたらどう思うか?を聞いてみました。
質問4 自分の「兄弟・親戚」が国際結婚するか悩んでいたらどうしますか?
知人なら「応援する」が86%でしたが、77%と少しだけ減った結果となりました。
多少減りましたが親戚が国際結婚するからといって反対する人は少数派だということです。
この理由について自由形式でお願いしているので、それぞれの意見を掲載します。
「応援する」と回答した人の意見
基本的には耳を傾け相槌を打つくらいの対応になると思います。結局は決めるのは本人のため、温かく見守り応援はすると思いますが、積極的に反対するのは違うと思うから。
本人が望んでいるなら手伝いたいので
その人の事だから国際結婚だろうと仕方がない
家族の決めたことだから、とくに理由はなく決断を応援するのが当たり前だと思うから。
各人の人生の選択は尊重されるべきだからです
基本は本人がしたいなら反対はせず、応援します。
本人が相手を好きなら止めることはしないし、応援してあげたいと思うから。
人の結婚について口出しするのは憚られるため
好きな人とうまくいってほしいから
ロマンス詐欺ではなく真面な話なら応援はします。
他人の人生を自分がどうこういう資格はないかと思います。
本人の意思を応援したいと感じたから。
誰と結婚するのは自由なので
コミュニケーション力や考え方も問題なく好きになっていると思うので
自分は嫌ですが、相手が好きならそれは応援する。
特に反対をする理由がなく、本人がそれを望んでいるのなら応援をします。
当人同士が信頼し合い好きなのであれば良いと思います。
家族の理解、文化の違いはありますが、本人の意思を尊重したいと思います。新しい文化を知る事が出来ると思います。
本人たちの問題なので
反対する理由がないので、やめるよう説得することはないです。
一度きりの人生なので後悔して欲しくないから。
相手が日本人か外国人かはあまり関係ないと思うから。ただ、詐欺かどうかは少し心配する
人口が増えたほうが経済が発展するから
特に止める理由はない
“日本人同士の結婚でも、価値観や習慣の違いはあると思うので、その違いを楽しめるような人が国際結婚の相手であれば、応援します。
私も既婚者ですが、国際結婚をしてみたいです。”
結婚に国籍は関係ないと思うため
本人が望んでいることなら、応援しますし良いんじゃないでしょうかね。
自分自身が国際結婚にたいして抵抗が無い為、応援したいと思う。
私は海外の方に偏見は全くないので、日本に海外の方が居れば助けたいと思うので、国際結婚の相談を受けたら、必ず応援します。
違いはあれど素敵なことだから
結婚に国籍は気にならないですし、家族としての繋がりも広がると思うので応援します。
もちろん応援します。結婚に際してハードルがあったら仲介したり、一緒にアイデアを出したりサポートしたいです。
本人が国際結婚を積極的に検討しているのであれば、力になれるように努力したいと思います。前途多難ではあるものの、良い家族を作れる可能性もあるからです。
話を聞いて、結婚したいと考えているなら、応援したい。
日本人とか外人とか抜きに相手の女性がいい人そう、もしくは兄弟が好きであれば応援すると思う
いい人だったら国籍にこだわる必要ないと思うからです。
その人が選んだ人なら何の問題もないから
良い人に巡り合える可能性があるから。
当事者同士が真剣に考えているのなら、その後の困難も乗り越えられるだろうし、恋愛に国籍は関係ないと思う。
国の問題があるなら解決して、好きなら一緒にいるべきだから。
国際結婚をして円満な人を知っているから
外国人の人だとワクワクするから。
国際結婚は壁がありますがいい人に巡り会えたなら全力で応援したいです。
国際な考えと結婚は良いことだと思います。人種による差別ではなく素敵な結婚生活が送れるなら良いと思います。
“逆に海外の美女を紹介してもらう機会だと考えるからです。
また、純粋に国際結婚相手と友達になりたいからです。”
お互いが現実的に生じてくる問題も考慮した上で尚も籍を入れたいのなら、邪魔立てする資格は私には無いものと思うので
恋愛なので、普通に応援したいと思います。
その人が選んだことならば全力で応援したいため
家族ではあるが、自分の人生ではないため、応援することしかできないと思う。ただ人柄もわからずに応援もできないため、ある程度の交流があってこそ、初めて心から応援できる。
“何事も本人の責任において意思決定すべきだと思うので
当人同士が本気なのであれば、その気持ちに寄り添い応援したいと考えるからです。”
人の考えはそれぞれなので好きにしたらいいと思う
人種や国籍は反対する理由になりえないから
それは別に本人が決断することであって、止める理由もない(積極的に応援する理由もあまりないが、本人が幸せなら良いのではないかと思う)
その人が結婚したいと考えているから、ただしその人の動機と不摂生とか我の性格が強すぎるなど生活次第では逆にやめとけという場合もあり得る
自分以外の恋愛にとやかく言う資格は無いと思うのでしたいならすれば良いと思うから
好きになった人であれば幸せな結婚ができると思うので応援する。
自分自身は非婚派なので国際結婚もしないですが、他人のことで言えば、国際結婚カップルに対して偏見は全くありません。当事者の意思がすべてです。やめるよう説得するなんてことは有り得ません。
好きなら結婚すればいいと思う
本人がしたいのであれば止める理由がないからです。
個人の好き好きなのでやめさせる理由がない。
結婚するかしないかは本人が決めることなので、本人の意志を尊重します。
本人の自由なので好きなように決断できるように応援したいです。
本当に良い相手なら応援します
本人が結婚したいなら応援する
相手の国がどうとかはあまり結婚するに対して問題ではなないんで。
国際結婚に対して嫌な感情を持っていないので結婚をしようとしている人がいたら応援していきたいと思っている
人種によって応援するしないは人として違うと思うから
本人が好きな人と結婚するのが1番だと思うので、好きなら応援したい。
基本的には交際相手の人格を確認した上でのはなしですが、良い人なら国籍は関係ないと思うので応援したいと思います。
好きな人で、これから先の将来をしっかり考えているのであれば問題になることはないと思っているからです。
“国際結婚の有無は特に関係無い。結果として上手く行く場合は考えない。
いずれの選択も、上手く行かなかった場合だけ考える。
・応援の場合:責任は本人か相手がトップに来る訳で、こちらが責められる謂われはない。
・説得の場合:その後に結婚の機会がなかった場合と考えられる。この時、いつまでも文句を言われたり、代わりの人を探してくれと言われたり、相手との関係が破綻していく可能性が高い。
※説得はしないが、助言として「迷うなら慎重に決断しろ」とは言う。”
いい相手であればぜひ応援したいため
今まで知らなかったことを知るきっかけになりそうだから。
国際結婚だとしても本人が納得しているなら応援する。
結婚は自分の意思で決めるものなので、失敗するリスクをできるだけ減らせるように応援したいと思います。
国際結婚するのは人それぞれだから、親族の結婚に対してはすべてのことに応援します。
何を悩むのかを聞いて、その悩みを解消すればいいだけなので。
相手が良い人であれば国際結婚でも良いと思うから
その人自身が真剣に考えた結論なら止める理由はないため
国際結婚と聞くと色々なイメージもあるかもしれませんが、結婚したいと思っていて、その相手がいるなら余程何かない限り止める筋合いも無いので応援すると思います。
上記と同様、国の違いで決断を変えるのは違うと思う
本人同士が納得して結婚するのであれば反対する理由はないので応援する
外国籍のパートナーとの価値観やお互いの気持ちが通い合っていれば尊重したいと思うため。
本人が望む結婚をすることが一番であると考えるため。
本人が決めたことに口を出すのは野暮である。
本人次第だと思っているので、止める必要は無いと思ってます。
人生いろいろチャレンジするのもありだから。
その人が外国人女性と結婚する覚悟あるならば、自分が何か指摘する必要はないと思うから。
同国籍とは違った困難はあると思うが当人同士が良いと思うなら応援したいと思います。
人それぞれの自由。身近な人が国際結婚を考えるなら応援する。
価値観が合えば良いと思います
お互いが好きなら良いと思うので応援する
色々な問題があるにせよ結婚という選択を選んだ以上、家族としてできる限りの応援をしてあげたい。
せっかく好きになったのが海外の人だから、諦めずに結婚して欲しいから。あとハーフの子供がみんな可愛いから。
育ってきた環境や文化の違いを考慮したうで、それでも結婚したいと望むのであれば応援したいと思います。
文化の違いを把握し広い感覚での生活ができ視野が広がるので
愛しているなら国籍は関係ない
国際結婚でも関係ないし、応援したい。
愛してる人がいるのであれば国籍は関係ないので、積極的に応援したいです。
やはり、生活をするにはパートナーが居た方が良いと思っています。
身内の幸せは全力で応援したいから
独身でいるよりも結婚することはよいので応援します。
相手の国籍がどうあれ愛はそれを超える良いものなので困難にも対処できると思います。
国際結婚はいいことだと思っていますから、応援します。
悩んでいるということは、結婚する意志を持っているのであると思います。少しでも意思があれば応援したいと思います。
“国籍関わらず夫婦問題はつきもの。
問題の大小はあるにせよ一度きりの人生。”
その人のことが好きでこれから先も一緒に人生を歩んでいきたいならば国籍関係なく応援したい
“兄弟、親戚はそれぞれの人生があるので誰と結婚をしても良いと思っている。
美人局みたいなものでなければ良しです。”
所詮は他人なので。身内に外国人がいる方が言語の壁をクリアにできる可能性が出てくると思いました。
最終的には自身の決断となるが、本人の意思であれば応援したいと思うから。
結婚は本人たちの問題。親族であれ、周囲がとやかく言う筋合いはない。
国際結婚に反対する理由がないから結婚したい相手が見つかったなら応援する
やめる必要はなく自由だと思うから。
一緒になりたい人がいるが躊躇している理由が国籍ならば大した問題ではないと思っている為
本人が結婚したいと思うなら応援します。
本人の意思を尊重するので、やめさせることはしない。
相手に問題が無ければ自由にするほうがよいから。
“言葉や価値観等、大変な事は多いかも知れませんが
せっかくの縁だと思うので本当に好意を抱いているのなら
応援したいと思います。”
好きな人であれば、外国の方であってもいいと思います。
結婚したいと思えるような人がいるならしたほうがよいと思うためです。
大変なことも含め多様性を受け入れた方が面白いと思うから。
応援しない理由がない。
正直相手を見てからでないと個人的な意見は言えませんが、身内や友人のことは基本的に尊敬していますし、相手のことを(お互いに)真剣に考えているのなら反対する理由がありませんし、その気持ちを尊重したいという思いが一番に来ると思うからです。
結婚するのに国籍は関係無いと思うから応援したい。
悩んでいるということは進む可能性があることだと思うので、どんな障害があるのかを明らかにすることで前に進める。
生まれ育った環境が全く違うにも関わらず愛し合っている関係はむしろ素晴らしいと思うから。
お互いがいいと思っているなら口出しする必要がないと思うので
結婚するか悩んでるなら応援しますよね。
ケースバイケースだが、積極的に否定する理由がない限り当人の問題なので応援する
本人が良いと思っているならば止める権利はありません。
考え方は人それぞれなので、人のことならば外国人だからということが止める理由はなりません。
人それぞれが決めることなので、自分が正しいと思ったら応援します
迷惑をかけないなら自由だと思うので。
当人が結婚して幸せになれると思っているなら素直に応援したい
国際結婚は貴重な経験だと思うし、海外の親戚ができるのも面白そうだから。
何が幸せかは本人にしか決められない。その人が決めた事を否定する権利は無いから。
好きなら国際結婚かどうかは関係ないと思うので。
結婚をしようとしている方は応援するのは普通だと思うので、相手がよほど悪い方でなければ応援したいと思います。
本人がその気があるなら、否定するのはおかしいから。応援します。
結婚を考えいてもいいと少しでも考えているなら背中を押したい
自分も考えたことがあるため。
結婚できないより、やはり、結婚はしたほうが良いと思うので。
結婚するか悩むということは真剣にその相手と向き合っていると思うので、応援したいと思ったから
単に応援するのではなく、デメリットを考えた上で自分の気持ちを貫け、と応援します。
その人が決めた人なので文句はないです
本人が結婚を望んでいるから。
どんな人を好きになるかは個人の自由なので応援する。
良い人がいれば国際結婚は良いことだと思うから。
人種に関係なく、幸せになれるのなら応援したいと思うから。
国際結婚には、例えば、日本への永住権目的、財産目当て、など、到底、認められない事があるにも事実だと思います。ですが、そういう事実がない中で、無下に、辞める様に説得はしません。勿論、言葉の壁など、国の違いによる、様々な問題が起きる事なども、容易に想像出来ます。ですが、親族が、そういう人と出会って、本当に、その人を愛していて、結婚まで考えているのでしたら、当人たちの問題と言う側面もあるので、あからさまに、相手側に居にそぐわない目的がある事が分かった場合など、特段の理由がなければ、止める必要などはないと思います。今の時代、国際結婚は、特別、珍しい事でもありません。
相手のことを本気で好きなら応援する他ないと思っているから
本人次第だけど、良いと思う人なら良いかと
例え日本人であっても外国の方であっても、愛しているのであれば何も問題ないと考えるからです。
国籍は関係なく合えばいいと思うので。
“国籍が、とかでなく本人がどうしたいか。
その相手と一緒になりたいのなら国は関係ないと思うので、前向きであれば全力で応援したい”
回答内容を分析し、似た意見をグループ化して割合を概算してみました。以下が主な意見とその概算割合です:
- 本人の意思尊重 / 個人の自由を重視(約35%)
本人の決断を尊重し、他人が口出しすべきでないという意見。「人それぞれ」「本人の自由」といった表現が多く見られました。 - 積極的な応援姿勢(約30%)
特に理由がなければ応援するという意見。「止める理由がない」「応援したい」という表現が頻出しました。 - 愛情重視 / 国籍は関係ない(約20%)
国籍よりも二人の気持ちが大切だという意見。「好きなら良い」「国籍は関係ない」といった表現が多く見られました。 - 文化の多様性への肯定的な見方(約10%)
国際結婚を通じて新しい文化を知る機会として肯定的に捉える意見。「視野が広がる」「多様性を受け入れる」などの表現が使われています。 - 現実的な懸念への言及(約5%)
言語や文化の違いによる困難、詐欺の可能性などに言及する意見。これらの意見は少数ですが、「慎重に」「確認が必要」といった表現が使われています。
これらの割合は回答の内容を基に概算したものであり、厳密な統計ではありません。また、多くの回答が複数のカテゴリーに重複して含まれる可能性があることにご注意ください。
「反対する」と回答した人の意見
成功するかわからないから
裏に何があるかわからないから。
言葉の問題が大きいと思うし親戚づきあいがめんどくさいので
結婚後の問題は大きいので悩んでいるようならうまく行かないと考えます。それならやめた方が本人のためになるでしょうから。
積極的に国際結婚を考えているのなら応援するが、悩んでいる状態であれば、何か問題や不安があると考えられるので、結婚した結果、幸せにならない可能性が大であるから。
後々何かしらの問題が起きそうだから。
結婚はやはり日本人同士の方が何かといいと思います。
同じく色々弊害がありそうだからです
教育や介護の問題で揉めることになるようなイメージがあるから
悩んでいるということは、抵抗があるということなので、心のどこかでひっかかりがあるのであれば、やめたほうがいいから。
文化や価値観の違いから、だんだんずれが生じ、離婚に至ってしまうと思うのが大きな理由です。
母国に送金させる事など、金銭的な目的で結婚を狙う方やビザ欲しさに結婚をする危険なタイプの人間が多い印象だから
自然に出会ったなら良いが、その人ではなく日本に魅力を感じていそうだから。
やはり習慣が違うことで苦労することが多いと思うので、できるならばやめるように説得すると思う。
病気や介護の問題が発生した場合、外国の義両親の面倒を見るのは非常に大変だから。
外国人と血縁関係になることに抵抗がありますし、どんな習慣があるのかもわからず、結婚後もいろいろと苦労しそうだから。
本人の自由なのでどうでもいいが、迷惑が掛からないようにしてほしい。
うまくいかない事がわかっているため。
偏見は良くないとは分かってはいるのですが、海外の人に対して危険なイメージが強いからです。
自分の知り合いで失敗して悲惨な目に合った方を見ているから
どちらかが母国語ではない言語を使うことになるので、コミュニケーションの問題が気になる。
悩んでいるという事は不安があるという事なので、付き合いを続けていくべきだと思う
さすがに結婚してもすぐ離婚になると思う
面倒なことに巻き込まれたくないから
悩む人は、悩むことを口実に自分を正当化するため、結婚をしても悩むから。
悩んでいる時点で結果は出ている。本当に結婚したければ悩まない。
わざわざ国際結婚をするメリットがあるとは思えないから。それなら国内で良い人を探せば、と思う。
過去に国際結婚を考えてやめた経験から、結婚となると家族同士の付き合いになるため家族の理解や文化、価値観の違いなど乗り越えるハードルは高いと思ったから。ただ最終的には本人同士の気持ちの問題だと思う。
国際結婚は別に賛成ですが、悩むぐらいならやめた方がいいと思うから
友達なら好きにすればいいと思うけど、兄弟等だと自分も関わる機会が多そう(当人だけじゃなく私も苦労しそう)ですし、やめてほしいです。
のちのち様々な問題が起こると思うので。
兄弟・親戚は、日本人の血が流れていてほしい
海外の方と価値観の違う人たちが親戚にいると付き合いが大変そうだからです。
言葉や文化の違いがきっかけで余計なストレスを抱え込むから。
異文化コミュニケーションや言語の問題や、帰省など苦労する事が普段になると感じるから。
国際結婚してみて大変だったから
なんらかのトラブルに巻き込まれそうな気がするから
面倒な諸問題に巻き込まれるのが嫌だから。
何か金銭的なトラブルや相手のご実家にいくのがとても大掛かりになるため、気持ちがしんどいです。
価値観が違うと思うのでうまくいかないと思う
価値観が全く違うので、合わないと思う
“本人がどうしても結婚をしたいのであれば応援しますが、結婚は家族同士も関りを持ちます。
ましてや、相手の方の出身国の家族観によっては日本以上に親密さを求められるかもしれません。
そのため、悩むくらいならやめて欲しいです、”
自分の家族が国際結婚しても、あまり良い結婚生活を送れなくて、泥沼離婚をしそうだから。
親族間の付き合いが大変そうだから。
自分が国際結婚で破綻、離婚しているので。
親戚が国際結婚を考えている際に、やめるように勧める理由はさまざまです。主な理由としては以下の通りです。
- 言語や文化の違いによるコミュニケーションの問題
- 悩んでいること自体が不安や抵抗がある証拠
- 金銭的な目的やビザのための結婚を狙う相手がいる可能性
- 異文化間の価値観や習慣の違いによる苦労
- 親族や家族間の付き合いが大変そう
- 病気や介護の問題が発生した場合の対処が困難
- 国際結婚の失敗例を知っているから
- 悩んでいる段階で結果が出ていると感じる
このように、国際結婚に対する懸念は様々で、それぞれの理由によって異なります。ただし、最終的には本人同士の気持ちが重要であり、友人や親戚がどのように思うかよりも、結婚を考える二人が幸せであることが一番大切です。
最後に「そもそも50歳で未婚なら婚活するかどうか」についてお尋ねしました。
質問5 男性の50歳時点の結婚経験ナシは4人に1人と言われています。 50歳時点で独身だとしたら、婚活(国際結婚に限らず一般的な婚活)をしたいと思いますか?
YESと回答した人は3割強しかいませんでした。
NOは26%ほどいましたので、「わからない」と回答した人で婚活を見合わせる人も一定数いると思うので、50歳になったとき、未婚だとしても婚活しないと考えの人が多いことが想像できます。
50歳まで未婚だった人がいるということは、それぞれに理由があるということです。過去に失敗した経験や悲しい思い出があるため、結婚を避けている場合もあるでしょうし、結婚自体に魅力を感じない人もいます。結婚は必ずしも幸せや満足をもたらすものではなく、自分のライフスタイルや価値観に合わないと感じているのかもしれません。
独身でいるほうが気楽で「自由」だと感じる人もいるでしょう。結婚には責任や犠牲を伴うことがあるため、自分自身を優先したいという人もいて、このような考えの人には結婚は必要ないものであり、時間やエネルギーを婚活に費やす必要がないと感じているかもしれません。
50歳で婚活した場合のイメージ調査結果です。多くの人が「厳しいと思う」と回答しています。
アラフィフ男性婚活は「厳しいと思う」が84%【35歳以上男性の意見】50歳未婚男性について、「結婚しなかった理由はどれだと思う?」を聞いてみました。
- 結婚のタイミングを逃した
- 若いうちに積極的に恋愛しなかった
- 本人の結婚願望が無い
- 経済力が無い
- 女性への苦手意識